続：南アフリカ分析、注目選手3選！

みなさん、こんばんは〜ヨシトレです！

連日、ラグビーワールドカップについて記事をアップさせていただきます。今回は、南アフリカ代表の注目3選手について紹介していきたいと思います。準々決勝で南アフリカとあたるジャパンがもっとも気を付けたい相手選手です。3選手それぞれのプレースタイルや特徴をまとめてみましたので、観戦時はぜひ注目してみてください！よりラグビーの魅力を感じれるかもしれません。

◎ポラード（スタンドオフ）

まず1人目は、スタンドオフ（海外ではフライハーフ）のポラード選手です。189cm98kgとスタンドオフの選手としては、世界でも大型のプレイヤーです。彼のプレーの最大の魅力は、アタックのラインを前に引き上げる推進力です。また自らも勝負して抜きにいくセンスもあり、スタンドオフでは世界トッププレイヤーの1人と言えます。

https://www.rugbyworldcup.com/player/46392

◎コルビ（ウイング・フルバック）

2人目は、ウイング・フルバックのコルビ選手です。今大会はウイングでの出場となっていますが、サイズは170cm74kgと今大会出場選手の中でもかなり小柄です。しかし、ボールを持ったときのスピードとキレ、相手に当たっても倒れない体幹の強さはまさに「ピンボール」のようなプレースタイルです。全身バネのような筋力の強さがよくわかる選手です。

https://www.rugbyworldcup.com/player/48565

◎エツベス（ロック）

3人目は、僕が南アフリカの中で最も注目する選手のエツベス選手です。南アフリカは、「フィジカルモンスター」と言われるチームですが、それを最も体現している選手といっても過言ではありません。204cm119kgの超大型ロックのプレースタイルは「激しさ」一辺倒といった感じです。アタック・ディフェンス、さらにはサポートプレーのすべてが激しく強烈です。

https://www.rugbyworldcup.com/player/43559

まとめ

今回は、南アフリカ代表注目の3選手を紹介させていただきました。「フィジカルモンスター」の異名を持つチームらしく、出場選手全員のコンタクト力が恐ろしいぐらいに強いです。ラグビー最大の魅力である「激しい」プレーが存分に楽しめるチームですので、ぜひ注目してゲームを観戦しましょう。