ついにファイナル!!ラグビーワールドカップ日本大会
みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!
2日土曜、ラグビーワールドカップのファイナルが18:00にキックオフとなります。9月20日から始まったラグビーワールドカップもいよいよ
終わりを迎えます。2019年の中で日本中が1つになり、盛り上がった大会だったのではないでしょうか?
ファイナルのイングランド対南アフリカは、最後を締めくくる素晴らしいゲームになると思います。このゲームについて、解説をしていきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
https://www.rugbyworldcup.com/match/final
◎ファイナルの見どころ!!
ここまでの激闘を制してきたイングランドと南アフリカの対戦となります。どちらが勝ってもおかしくないカードですし、正直どちらが勝つかの予想は非常に難しいものがあります。しかし、最高に質の高いゲームとなることは間違いなく、ポイントはイングランドの『プレッシャー』と南アフリカの『コンタクト力』に注目です。
◎イングランドの『プレッシャー』
ファイナルの1つのポイントとして考えられるのが、イングランドの『プレッシャー』です。セミファイナルでの対ニュージーランド戦でみせたディフェンスのプレッシャーを、南アフリカに対しても行うことが考えられます。
またアタックに関しても、速いテンポでのゲームを展開するのではないかと思います。ディフェンスが整う前にアタックすることで、トライを狙うのではないでしょうか。
◎南アフリカの『コンタクト力』
ファイナル、もう1つのポイントが南アフリカの『コンタクト力』です。出場20カ国の中でもトップクラスのコンタクト力の南アフリカは、アタックとディフェンスの両方で圧倒的なコンタクト力を発揮します。アタック時、前にどんどん出れれば、南アフリカのペースでゲームが展開されることが予想されます。
またディフェンスでも、ゴール前に攻め込まれても耐える力のあるチームですので、イングランドのアタックをしっかり防ぐことが考えられます。
◎指揮官の戦術!?
南アフリカのヘッドコーチ、ラシー・エラスマスは、スペシャルなサインプレーや戦術をあまり行わず、シンプルに自分たちのラグビーに徹するのではないかと考えられます。相手に合わせることなく圧倒的な『コンタクト力』で戦うのではないかと思います。
逆にイングランドのヘッドコーチ、エディ・ジョーンズは、南アフリカ対策をしっかり行い、勝利を目指す戦いを展開するのではないかと思います。分析力から導き出される戦術で挑むのではないかも思います。
まとめ
どちらのチームが勝っても今大会のラストゲームになります。レベルの高いゲームを存分に楽しみラグビーの魅力を再確認しましょう。
ウェブ・エリスカップを手にするのは…!?
それでは、また〜