帝京大ラグビー、まさかの初戦（3回戦）敗退…

みなさん、こんばんは〜ヨシトレです！

今回は、久々にラグビーネタです。ラグビーワールドカップが11月に終了し、ラグビーブームも少し落ち着きを見せ始めたこの12月ですが、ラグビーの大学日本一を決める『第56回ラグビー大学選手権』が開幕しました。日本全国から14の大学が出場し、チャンピオンを決める歴史ある大会です。12月15日に行われた3回戦から注目のカード「帝京大学ー流通経済大学」のゲームについてご紹介したいと思います。

https://www.rugby-japan.jp/lp/daigaku_senshuken/index.html

◎過去9度の優勝を誇る帝京大学！

帝京大学ラグビー部は、2009年から9大会連続で優勝をした強豪校です。部員が入れ替わる大学ラグビーにおいて、9連覇したチームは唯一帝京大学のみです。今年のラグビーワールドカップで大活躍したジャパンのメンバーにも多くの代表選手を輩出しているチームで、今大会でも上位に食い込むことが予想されています。

◎リーグ戦3位の流通経済大学

対する流通経済大学ラグビー部は、関東大学リーグ戦で3位に入り、今大会の出場権を獲得したチームです。この流通経済大学は僕の母校であり、ラグビー部のOBでもあります。過去リーグ戦では優勝したりもしていましたが、大学選手権では、あまり良い結果が残せていないのも現状です。

◎僕の個人的な予想では…

このゲームに関して、僕の予想としては「帝京大学の勝利」です。気持ちとしては、母校の流通経済大学に勝ってほしいですが、ここ10年間の両チームの結果からみても多くの方が、帝京大学が勝つと考えていたと思いますし、それが順当な予想だと思います。

◎結果はまさかの…

タイトルにもある通り、結果は帝京大学が敗退し、僕の母校である流通経済大学が勝利を収めました。まさかの結果に驚きましたが、それと同時に母校が強豪校を撃破したことに嬉しさが溢れてきました。

ゲーム内容としては、43対39という乱打戦のゲームで決して良い内容とは言えませんが、大学選手権はトーナメント方式の1発勝負です。1点でも多く取り、勝利した方がチャンピオンへと近づけます。流通経済大学の次のゲームは、関西チャンピオンの天理大学とのゲームです。次回勝つといよいよ初の年越しとなります。簡単なゲームではありませんが、期待したいと思います。

それでは、また〜