鶏むね・ささみ・ツナ缶のススメ
みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!
ダイエット、ボディメイクにオススメの食材を紹介します。
多くの方のダイエットやボディメイクの目的は、「脂肪を落とし筋肉を増やす」ではないでしょうか?
筋肉は簡単に増えるものではないのですが、脂肪は食事のコントロールである程度落とすことが可能です。また減量に失敗するときに多いミスが「筋肉量の減少」です。食事管理が上手にできないと脂肪とともに筋肉もどんどん減っていってしまいがちです…
そうならないためにもたんぱく質を効率よく摂取することが大切になりますのでオススメの食材を紹介しますので毎日の食事に取り入れてみてください。
◎ボディメイクの最高食材『鶏むね肉』!
いきなりですが…鶏むね肉は最高だと考えてます。1つものだけに偏ってしまうのは良くないのですが、鶏むね肉はダイエット、ボディメイクに最適です。
◎鶏むね肉(100gあたり皮なし)マクロ栄養素
たんぱく質:22〜25g
脂質:1.5g〜2.0g
目安の数値になりますが、たんぱく質や脂質の含有量です。この他にもビタミンB群などの含有量も高いです。
◎鶏むね肉が最高食材である理由
・高タンパク低脂質(皮なし)
・糖質ほぼゼロ
・疲労回復効果を高める
・美肌効果
・価格の安定、安さ
◎ささみは鶏むね肉に続く食材!
ささみは鶏むね肉の親戚のようなものです。価格は鶏むね肉よりやや高くなりますが、高タンパク低脂質食材の代表格です。
◎ささみ(100gあたり)マクロ栄養素
たんぱく質:23〜26g
脂質:1.0〜1.2g
目安の数値になります。100gあたりのたんぱく質量はわずかですが、鶏むね肉よりささみの方が多くなります。
◎ささみのオススメ理由
・高タンパク低脂質
・糖質ほぼゼロ
・調理しやすい
◎ツナ缶の魅力!
ツナ缶はノンオイルに限りますが、調理が不要で塩分もあり美味しく食べることができます。また1缶あたりのたんぱく質量も15g前後あり、いつでもたんぱく質を摂取することができます。
◎ツナ缶(ノンオイル)マクロ栄養素
たんぱく質:12〜15g
脂質:0.5〜0.8g
目安の数値になります。鶏むね肉やささみよりも食べやすさ、持ち運びのしやすさがあります。
◎ツナ缶のオススメ理由
・高タンパク低脂質
・調理不要
・持ち運びが安易
まとめ
・鶏むね肉、ささみ、ツナ缶はダイエット、ボディメイクに打ってつけの食材
・鶏むね肉はたんぱく質量や価格の面でも最高食材!
・ささみは調理のしやすが最大の魅力
・ツナ缶は調理不要、持ち運びが楽
ご質問などある方は、お気軽にお問い合わせください。それでは、また〜