カラダを大きくするには!?
みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!
ボディメイクを始めた方、トレーニングを始めた方、みなさん理由はそれぞれあるかと思います。ダイエットをしたくてジムに入会された方がいらっしゃる一方で、「筋肉を付けたくて」「カラダを大きくしたくて」といった理由で、ジムに入会しトレーニングを始める方もいらっしゃいます。今回は、昔から細身で「ガリガリ」だった方がどのようにすれば、「カラダを大きく」「筋肉質なカラダ」にしていけるかを解説していきたいと思います。
◎まずは何よりも『食事!』
以前、ボディメイクやダイエットは「食事が9割」という記事をアップしました。基本的に細身の方の特徴として『少食』ということが挙げられます。中には1食の食べる量は物凄く多いという方もいらっしゃいますが、1回の食事のみを多く食べても筋肉はなかなか育ちません。また朝食や昼食を抜いたりしていても、カラダを大きくするのは難しいです。
◎カラダを大きくする具体的なポイント5選
筋肉を付けて、カラダを大きくするポイントは以下を意識していきましょう。
①3食しっかり食べる
②間食も食べる
③筋肉の材料となるたんぱく質を摂る
④糖質もしっかり摂る
⑤空腹の時間を作らない
ダイエット中の方や減量したい方には、恐ろしく簡単なことかもしれませんが、太りたい方やカラダを大きくしたい方には、これを継続することが大変です。1つずつ見ていきましょう。
①3食しっかり食べる
まずはカラダを大きくするために、3食しっかり食べましょう。朝はあまり空腹でないという方もいらっしゃいますが、睡眠をしっかり取り、起きて朝食まで少し時間を空けることで朝食への食欲がわきます。
②間食を摂る
朝食〜昼食、昼食〜夕食、それぞれの食事の間のタイミングで間食も取りましょう。間食には糖質とたんぱく質をメインとしたものをそれぞれ取り入れましょう。例えば「おにぎりとゆで卵」、「バナナとサラダチキン」など味はあまり意識せず、栄養素を意識して取りましょう。
③筋肉の材料となるたんぱく質を摂る
たんぱく質は筋肉を作る上で最も必要な栄養素です。たんぱく質がないと筋肉を付けながらカラダを大きくすることは不可能となります。
④糖質も摂る
糖質はカラダのエネルギー源として活躍する栄養素です。糖質が足らないと、筋肉の材料として摂ったたんぱく質をエネルギー源に変えてしまうので、「もったいない」状態になってしまいます。糖質も意識的に摂りましょう。
⑤空腹の時間を作らない
②の間食を摂ることに繋がりますが、空腹の時間は自分自身カラダから筋肉や脂肪を削り、エネルギー源にしている状況です。せっかく作った筋肉が削られてしまうのは、大変「もったいない」状況です。筋肉が無駄に削られてしまうことを防ぎましょう。
◎トレーニングもハードに!
言わずもがな、トレーニングはハードに取り組みましょう。週2〜3は取り組みたいところです。またトレーニングも好きな部位を中心にやるのではなく、全身まんべんなく行います。特に男性であれば、脚のトレーニングなどを苦手とする方は多いですが、筋肉量が多い脚こそしっかり行い、全身ハードに追い込んでいきましょう。
まとめ
筋肉をつけてカラダを大きくするには、まず『食事』が大切になります。細身の方は食が細い方が多いですが、たくさん食べれるカラダを作り、栄養をしっかり取り入れましょう。トレーニングについてもハードに「全身」追い込んで、筋肉量の多いカラダを作りましょう。
それでは、また〜