テニス全豪オープンから学ぶ！！
〈スポンサードリンク〉
みなさん、おはようございます！
ヨシトレです！
現在、オーストラリアのメルボルンで開催されていますテニスの全豪オープンの試合を観ていて感じたことや考えたことをお伝えしたいと思います。
◎全豪オープンとは？
テニスの全豪オープンについては、ご存知の方も多いかと思いますので、簡単に説明させていただきます。
全豪オープンは、毎年1月の後半からオーストラリアで開催されるテニスの4大大会の1つ、いわゆるグランドスラムと言われる大会の1つです。4大大会は、最高規模で最高権威の国際大会とされており、全豪オープンでの日本人としての最高位は、男子は錦織圭選手のベスト8、女子は大坂なおみ選手の優勝です。今回はその大坂なおみ選手の結果から考えてみたいと思います。
◎大坂なおみ選手の結果は！？
2020年の全豪オープンの大坂なおみ選手は、3回戦でアメリカの15歳ガウフ選手にストレートで敗れ、すでに大会を後にしています。このガウフ選手とは昨年の全米オープンで対戦しており、そのときは大坂なおみ選手が3回戦でストレート勝ちし、ガウフ選手が涙するところを大坂なおみ選手が誘い、一緒にインタビューを受けた姿が印象的でした。僕の勝手な考えですが、大坂選手はガウフ選手に対して「近いうち自分のライバルになる存在」、ガウフ選手は大坂選手に対して「目標であり、いずれ倒したい選手」と考えていたのではないかなと思います。
◎ガウフ選手の集中力！
ディフェンディングチャンピオンの大坂選手は、連覇のかかった大会の3回戦、決して負けられない状況ですし、相手は15歳のガウフ選手です。余計に負けられないという気持ちが強かったのではないかなと思います。
試合の展開は両者緊迫し、集中力の高さを感じさせる始まりでした。しかし、徐々にガウフ選手の思い切りの良さと集中力が勝り、結果として素晴らしい勝利を収める結果となりました。試合中の表情は集中そのものといった印象です。
◎試合後の会見で…
大坂選手の試合後の会見で以下のように語っていました。
「3回戦で負けてしまったことではなく、若いガウフ選手に負けてしまったことが悔しい」という言葉を残していました。すごく印象的な言葉であり、大坂選手自身もまだ22歳で若い選手です。彼女自身、自分より若い選手と対戦することはほとんどなく、これまでの試合とは異なるプレッシャーなどがあったんだろうと思います。しかし、この言葉を聞いて感じたことですが、これからの大坂選手は、これまで以上にハードなトレーニングを積み、再びチャンピオンへと返り咲くはずです。そしてグランドスラム制覇へと進んでいってほしいと思います。
◎レベルはまったく異なりますが…
実は、僕個人も約2年ぐらい維持し続けていたスポーツクラブでの毎月の売上トップをついに明け渡してしまいました。今月半ばからはそうなるだろうという予測をしていたものの、実際に数字として見ると「もう少しできたのでは…」と考えてしまいました。しかし、大切なのは、この結果を後悔することではなく、これが現在の自分自身の実力だと認識し、次にどう繋げるかだけです。実際にやることはシンプル、難しく考えず、やるべきことをやっていくだけです。
世界で戦う選手と比べては申し訳ないですが、すごく自分自身が学ぶことができたことなので、みなさんにもぜひお伝えし、ご自身のお仕事や生活、ダイエットやボディメイクにも活かしてほしいと思います。
それでは、また〜
