プチ断食で減量!
みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!
今日はプチ断食での減量方法についてです。短期間での大幅な減量ではないですが、継続して取り組みやすい減量方法なので長期的に考えて減量(脂肪を落としたい)したい方は是非やってみてください!
◎プチ断食(リーンゲインズ)とは
リーンゲインズは、マーティン・バークハンという方が考案したダイエット方法です。
短時間の(それこそ"プチ")断食を取り入れたダイエット方法となります。食事を摂取する時間と摂取しない時間を決めて、それを繰り返していきます。断続的に断食をするというとイメージしやすいかもしれません。
時間の区切り方や食事内容によっていろいろなやり方がありますが、ご自身の生活スタイルに合わせて取り組んでみてください。
◎8時間の時間枠を設定!
・1日のうち食事をしていい時間帯を8時間設定します(女性の場合は10時間)。
・残りの16時間(女性は14時間)は断食する(睡眠時間含める)。
・8時間のうちは食事を何回しても良いが目的はダイエット、減量のためずっとガツガツ食べ続けることはNG。
・ストレスが溜まらない程度に食事内容を管理する。
・断食時間は水お茶のみ、コーヒーなどの刺激物もやめる。
◎プチ断食のメリット
・1回の食事量が増えるため満足感を得られやすい。
・断食時間は食事からのエネルギーが不足、脂肪などをエネルギー源にするため効率よく脂肪燃焼ができる。
・ホルモンバランスの状態で自然と食欲が抑えられる。
・時間管理とざっくりとした食事内容の管理で良いのでモチベーションを維持しやすく、継続しやすい。
◎サラリーマンも継続しやすい!
経営者の方もそうですが、サラリーマンの方も会食やお仕事の付き合いなどでお酒を飲んだり、食事に行ったりする機会はあると思います。そういった方でもこの方法は取り組みやすいです。
具体的に時間設定の例を挙げれば、朝食を抜いて12:00〜20:00までの間に食事をすると考えるとそんなに難しくないのではないでしょうか。
また遅い時間(例えば23:00)まで飲み過ぎた場合は翌日の15:00まで食事を抑えるといった流れになります。
◎目的はあくまでダイエット、減量
16時間食べないとなると正直しんどい!と感じる方も少なくないかもしれませんが、目的はあくまでダイエットや減量です。その目的を達成するためには多少の我慢などは必要ですが、時間のコントロールをメインとするのでそこまでは難しくなく、非常に効率的な方法です。カラダを変えたい方は今日から取り組んでいきましょう!
それでは、また〜