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割れた腹筋を手に入れる!!

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みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!

 

7月も中旬に差し掛かりましたが、まだまだ梅雨が続いて「梅雨寒」な状態も続いていますね。ニュースでも海開きについて放送してましたが、海水浴を楽しむ人はかなり少ないようです。

そんな中、みなさんのボディメイクやダイエットの調子はいかがでしょうか?これまで夏に向けて腹筋を割って『シックスパック』を手に入れようと頑張ってる人もいるのではないでしょうか?また女性もボディメイクブームにより割れた腹筋を求める人が増えています。ということで今回は腹筋の割り方をお伝え致します。

 

◎腹筋という筋肉?

まずは私たちが普段「腹筋」といっているか筋肉ですが、「腹筋」という筋肉はありません。お腹周辺の主な筋肉は4つあり、「腹直筋」「外腹斜筋」「内腹斜筋」「腹横筋」という筋肉に分けられます。

『シックスパック』と言われる割れた筋肉は「腹直筋」のことを指します。

また脇腹辺りに入るナナメのラインは「外腹斜筋」のことを指します。

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◎腹筋はそもそも割れている!?

腹筋はそもそも赤ちゃんの頃からみんな割れています。言うなれば胎児の頃からです。人はみな、生まれながらにして『シックスパック』なのです。以下が『シックスパック』を形成するラインの説明です。

・白線→カラダの正中線上にあり、腹直筋を左右に区切っている腱です。縦に割れたお腹を目指す人は、この白線の存在を浮き彫りにすることが大切です。

・腱画→腹直筋の筋線維の集まりの中で横に走る短い腱です。腹直筋の表面から深い部分にかけて複数の筋腹に区切っている。横割れを目指す人は、この腱画の存在を浮き彫りにすることが大切です。

 

◎腹筋を割る仕組み

腹筋を割っていくためにはトレーニングももちろん大切ですが、それよりも大切なことがありそれは『食事』です。生まれた頃から割れている腹筋ですが、多くの人は脂肪に覆われていて腹筋が見えなくなってしまっています。ボディビルダーの格言で「腹筋はキッチンで作れ!」などとの言葉もあります。いくら腹筋のトレーニングを行っても、脂肪を削ぎ落とさない限り割れたお腹にはなりせん。

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◎より立体的に!

食事管理などを行い、皮下脂肪を落としていくと同時にトレーニングもしっかり行いましょう。「腹直筋」や「外腹斜筋」などを上手に鍛えることでより立体的でカッコイイお腹を手に入れることが可能となります。

 

まとめ

腹筋はみな生まれた頃から割れています。必要なのは食事管理をして皮下脂肪を落とすことです。自慢できるカッコイイお腹を手に入れましょう!