空腹時の対処方法
みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!
ダイエット、減量をされている方は『空腹感』に襲われたときどうされてますか?やはり減量中は、食事量がどうしても減ってしまうため、『空腹感』をどう凌ぐかが1つのポイントでもあります。僕も5年前に約6ヶ月で10kg減量したときや、今回4月から約4ヶ月で8kg減量したときもいくつか実践し、空腹感をあまり感じないようにしていました。今回はその方法や内容をお伝え致します。
◎空腹は感じやすい状態になっている…
平均的な体脂肪率や見た目であれば、食事内容を少し変えるだけで、数値的にも見た目的にも変化を出せます。しかし、ダイエットや減量をしようと思う方は、それなりに脂肪がカラダに付いている状態の方が多いです。そういう方はやはり普段の食事量や間食などが多く、それなりに量を食べないと満足(満腹)しないカラダになっています。そのため、全体的な量を少し減らすだけでも物足らなくすぐに空腹を感じてしまいます。まずは、満腹にしなくても満足できるカラダと頭を持ちましょう。
◎僕が行った具体的な方法!
◆6ヶ月で−10kgのときのポイント5選
僕は5年前に6ヶ月で10kg減量しました。そのときは、競技スポーツの選手を引退した年でもありました。現役時代と同じだけど食べてたら確実に太るな〜と感じていたので、試しに減量してみようと考え取り組みました。そのときは以下のポイントに意識して取り組みました。
①毎日3食食べる
②夜は「ささみ」「豆腐」「納豆」「味噌汁」
③週に1回ぐらいの飲み会などは参加し、気にせず飲食を楽しむ
④運動は週に1〜2回、軽めに行う
⑤週に1回は体重を計る
意外とできそうでできないのが、②の食材を固定することです。夜の食材は好きなだけ食べてもいいルールではありましたが、味付けなどは出来るだけ薄くしました。最初は炭水化物を抜いたことで満腹感が薄れ、物足らない食事と思っていましたが、今考えるとこれまでが食べすぎだったんだということを実感しました。
◆4ヶ月で−8kgのときポイント5選
今回、4ヶ月で−8kg減量したときは、5年前にやったときより脂肪にフォーカスしてある程度落とせた印象です。ストレスもあまり感じず、日常〜といった感じで減量していけました。
①1回食事量を減らして回数を増やす
②脂質を極力摂らないように意識
③たんぱく質量を増やす
④夜の炭水化物は避ける
⑤飲み会での食べ物に気をつける
今回の減量では、食事回数が増えたおかげで空腹自体をあまり感じず、ストレスがかなり少ない状況で減量できました。
◎その他、空腹感を満たす方法
上記はあくまで僕が個人的に行った方法ですので、その他の方法をご紹介します。
◆葉物野菜を少量のドレッシングで食べる
ドレッシングで少し味を付けるだけで満足度が高くなります。しかし、付けすぎは摂取カロリーを増やしてしまうので気をつけましょう。
◆水(炭酸水)を飲む
水を飲むことは空腹感を満たす方法としてオススメです。特に代謝を上げて老廃物を流しやすくする効果もあります。特に炭酸水は炭酸がお腹を膨らませてくれるのでより満腹感が出せます。
◆(夜であれば)寝る
ダイエットや減量時に限らず、睡眠はカラダ作りにとても大切です。夜、特にすることもない場合は、だらだらテレビを見たりせず、さっさと寝てしまうことがオススメです。疲労回復にも繋がります。
まとめ
空腹はダイエットや減量のとき、自身にとって1番の敵かもしれません。ご自身に合う方法をしっかり試し、減量をスムーズに進めていきましょう。
それでは、また〜