yoshitr_fitness blog

Personal Trainer Blog

ダンベルでの自宅トレーニング!

〈スポンサードリンク〉

みなさん、おはようございます!

ヨシトレです!

 

外出自粛期間が延長され、テレワークやリモートワークに慣れてきた方も多いのではないでしょうか?在宅時間をいかに充実させるかが、この期間を乗り越えるポイントかなとも思います。そしてダイエットやボディメイクに取り組む方々は、自宅トレーニングにも慣れてきていることと思います。ダンベルなどを購入された方も多いようですので、今回はダンベルを使って、ぜひやっていただきたいメニューをご紹介いたします。

 

◎ダンベル1つあれば…

自宅トレーニングなどがメインとなっている今は、ダンベルなどのトレーニングアイテムを購入されている方が増えています。InstagramやTwitterなどのSNSを見ていても、多くの方がダンベルやベンチ台を購入して使用されている動画などを目にします。ダンベルが1つでもあるとトレーニングのバリエーションは一気に増えるので、在宅時間が長い方にはかなりおすすめです。

f:id:yoshitr-fitness:20200511214554j:image

 

◎おすすめ背中メニュー

今回おすすめしたい背中のトレーニングは、『ダンベルロウイング』です。このトレーニングメニューは、左右セパレートさせて行うことが多く、可動域をしっかり出せるためおすすめとなります。それではポイントを確認していきましょう。

 

◆フォームを画像で確認

⚫︎OKフォーム(壁使用パターン)

f:id:yoshitr-fitness:20200511214851j:image

画像①

f:id:yoshitr-fitness:20200511214904j:image

画像②

⚫︎OKフォーム(イス使用)

f:id:yoshitr-fitness:20200511215043j:image

画像③

f:id:yoshitr-fitness:20200511215056j:image

画像④

◆ポイント

・壁やイスなど安定させられる場所を探す

・トレーニングする側はダンベルを持ち、逆側は手をつき、上体を倒して胸を張る

・脇を締めた状態から背中の筋肉でダンベルを引き上げる

・上で一瞬キープして、ゆっくり戻す

・この動作を繰り返す

上記がポイントとなります。ダンベルの重さにもよりますが、12〜20回程度を1セットとして3〜4セット程度行うことをおすすめいたします。

⚫︎NGフォーム

f:id:yoshitr-fitness:20200511215615j:image

画像⑤

上記はNGフォームとなります。肩が上がり背中の筋肉でダンベルを引けていない状態です。また背中が丸まったりしないようにも注意が必要です。

 

◎軽くても大丈夫!

自宅にあるダンベルが2kgや3kgと背中のトレーニングを行うには軽めの重量だという方もいらっしゃるかもしれません。しかし、それでもまったく問題はありません。軽めのダンベルの方は、より背中で引くことを意識して取り組むことで、背中の筋肉の使い方が上手になります。繰り返し行ってコツを掴みましょう。

 

まとめ

在宅時間が長い方は、ストレスを溜めないためにも「おうち時間」を充実させることをおすすめします。ダイエットやボディメイクに取り組む方は、ダンベルなどを使用し充実させていきましょう。

 

それでは、また〜

 

いつも最後までご覧いただきありがとうございます!

以下、SNSのアカウントになりますので、暇つぶしにご覧ください。

 

【YouTube】

https://www.youtube.com/channel/UCUSwFeLffTkCmEkpdHwXr9w

【Instagram】

https://www.instagram.com/yoshitr_fitness

【Twitter】

https://twitter.com/AkihiroYoshimi

 

他サイト記事執筆リンク

⚫︎『&GP』掲載記事

https://www.goodspress.jp/howto/292741/

https://www.goodspress.jp/howto/292780/

https://www.goodspress.jp/howto/292801/

https://www.goodspress.jp/howto/292826/

 

また、ご質問等ありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。