加工食品は控えめに…
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みなさん、こんばんは〜ヨシトレです！
普段、何気なく食べているものの中には『加工食品』が多く存在していることはご存知でしょうか？ついつい無意識に口にしている可能性が高い『加工食品』ですが、あまりカラダには嬉しくない要素が多く存在しています。ダイエットやボディメイクを「している」「していない」に関わらず、健康面から考えても多くを摂取することはオススメ致しません。今回は『加工食品』について考えていきましょう。
◎『加工食品』とは？
加工食品とは、食品になんらかの加工を施したものを指します。種類は多岐にわたり、水産練り製品・肉加工品・乳加工品・嗜好食品・調味料・菓子類・冷凍食品・レトルト食品・缶詰食品・インスタント食品などかなり身近な存在です。
動物や植物など天然の食材は腐りやすく、長期保存が難しいですが、加工食品は、「品質保存」「有効利用」「安定供給」を目的として、いろいろな手段や方法を用いて食品を加工、処理したものなので長期保存が可能となります。忙しい日常を送る現代人には、ありがたい食品です。
参照：https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-03-017.html
◎加工食品を控えめにした方がいい理由
タイトルにもあるように加工食品は、できるだけ控えめにしましょう。控えめにしたい理由は以下です。
◆加工食品の多くは砂糖が使われている
加工食品は、品質保存や味を安定させるために多くの糖類が使用されています。その糖類には、「フルクトースコーンシロップ」というものが使用されています。コーンシロップというぐらいなので「とうもろこし」から抽出されていますが、これは「果糖」に分類されます。
人間のカラダはそもそも大量の果糖を代謝できるようには作られていません。そのため加工食品を摂取する＝果糖大量摂取といっても間違いではないかと思います。代謝できない程の果糖を摂取することが、カラダに悪いことはもはや言わなくてもわかるかと思います。
◆食欲を上げてしまう…
ヒトのカラダはホルモンの分泌により調整されています。加工食品は「糖」「塩」「脂」をふんだんに使用してあり、この要素を含むものを摂取することで、より食欲が増加するホルモンが分泌されるとも考えられています。食欲が増加すると負の無限ループにハマってしまうかもしれません。
◆できるだけ避けたい添加物…
加工食品は、長期保存を可能にした食品となります。そうなるとやはり気になるのが添加物です。防腐剤や着色料などさまざまな化学薬品などが使用されている可能性もあります。こういうする際は、できる限りラベルで確認していきましょう。
まとめ
まったく加工食品を食べず、ゼロにできる方はゼロにすべきですが、現代の生活スタイルではなかなか難しいものです。僕自身、缶詰を食べたり、その他の加工食品を口にすることはあります。しかし、何も知らずに意識せず食べるより、少しでも知識を持ち、意識して摂取するだけでカラダへの影響は違うはずです。ぜひ意識してみてください。
それでは、また〜
