お酒でリミットがハズレちゃう方は…
みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!
ダイエット、ボディメイクをされている方でお酒が好きな方はいらっしゃいますか?僕のお客様の中には毎日ではないですが、お酒が好きで週に何回かは飲むという方が多くいらっしゃいます。お酒を飲む方の悩みとしては、「お酒を飲むと食事の制限がきかなくなる…」「ついついシメまで食べてしまう…」など、お酒を飲むことにより食事管理の意識が低下してしまうことがあるようです。今回は、お酒を飲むときの対処方法や僕が実践している方法をお伝え致しますので、ぜひ参考にしてみてください。
◎なぜ制限がきかなくなるか…
お酒を飲むと制限がきかなくなり、ついつい多く食べ過ぎてしまうという方がいらっしゃいます。お酒はみなさんご存知の通り、アルコールが入っています。アルコールの作用により気分が高揚したりすることにより、「今日ぐらいいいか〜」などの意識が働き、結果として食べてしまいます。
◎まずは「飲むときには食べない」意識を持つ
お仕事をされていたり、お友達との付き合いなど社会で生きていく上で、飲み会などはなかなか避けて通れないものです。飲みすぎなどは問題ですが、飲み会などを過度に避ける必要はありません。まず飲み会に参加する際は、「満腹にしない」という意識を持ちましょう。
僕個人は飲み会などに参加するとき、あまり食べないようにしているため、家に着く頃にはお腹が空き始めていることもあります。ボディメイクをしているときは、お腹が空くことよりも自分が必要としない物を食べることの方がストレスを感じてしまうため、早く休むことを心掛け、翌日にしっかり食べるように調整します。
◎どうしても食べたくて…食べてしまった場合は…
アルコールで気分が良いときや先輩など周りの空気にノーと言えず食べてしまうこともあるかもしれません…
そんなときは、あえて気にせず思い切って食べましょう。そうすることによりストレス発散に繋がることもあります。また食べてしまっても翌日や翌々日にしっかり調整すれば、無駄に太ったりすることは減るはずです。週に何回も食べ、調整が追いつかなくなる程食べてしまうとそれはさすがに太ってしまいます。そのならないためにもオンオフの切り替えをしっかりすることもダイエットやボディメイクには必要な要素となります。
◎どれだけ「カラダを作りたい」と思うか
精神論や根性論は好きではありませんが、やはり最後は自分が「何を優先し、どうなりたいか?」がすべてだと思います。
ラグビーワールドカップでジャパンは大躍進を続けていますが、どれだけ「勝ちたい」と思うかが彼らを突き動かしています。カラダ作りも本質は同じです。自身がどれだけカラダを作りたいと思うかでカラダは作られます。
今一度、生活習慣や食生活を見直してみましょう!
それでは、また〜