筋肉がなかなか付かない3つの理由
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みなさん、おはようございます！
ヨシトレです！
ボディメイクすることを目標として、日頃からトレーニングされている方は、目標の1つとして『筋肉』を付けることを考えていらっしゃるかと思います。しかし『筋肉』を付けてかっこいいカラダになりたいと考えていても、なかなか理想通り、思い通りには進まず、『筋肉』が付かないなぁ…モチベーションも下がってきたなぁ…とお考えの方もいらっしゃるかと思います。今回はそんな方々に3つのポイントをお伝え致します。ぜひ、最後までご覧ください。
◎筋肉が付かない主な理由は3つ！
スポーツクラブやフィットネスジムなどに通い、定期的トレーニングを行っているにも関わらず、なかなかカラダが変わらない方は、以下のポイントを振り返ってみましょう。
◎運動（トレーニング）について
まず、トレーニングについてですが、基本的にはしっかり追い込むことが必要となります。『筋肉』を追い込むことができなければ、カラダを変えることはできませんが、中にはしっかり追い込んでいるのに「変わらない」という方がいらっしゃいます。そういう方は以下の点を修正しましょう。
・追い込みすぎていないか？
・重すぎる重量設定になっていないか？
・トレーニングのメモを取っているか？
自分自身の『筋肉』を「100」と考えた場合、扱う重量は101、105程度にしましょう。中には120、130といった比率での重量に設定すると『筋肉』の成長を妨げてしまう可能性があります。しっかりコントロールできる重量でトレーニングを行うことが必要となります。
またトレーニングの内容をメモしたり、ノートを取ることも大切です。毎回のトレーニングでの重量や回数などを覚えていられる方は、その必要はないかもしれませんが、記録を付けることでモチベーションの維持、自身の成長を把握することが可能となります。初心者ほど、ノートやメモを取ることを行ってみましょう。
◎食事について
『筋肉』を付けていくには、トレーニング以上に大事と言えるのが食事です。食事は、筋肉の材料である「たんぱく質」を積極的に摂取する方は多い印象ですが、多くの方がつい避けがちなのが「糖質」です。
『筋肉』を付けるためには、グリコーゲンが必要となり、肝臓に含まれるグリコーゲンの量が多いとカラダは『筋肉』を付けるためにエネルギーを使います。逆に言うと、グリコーゲンが少ないと『筋肉』を付けること以外のことに優先してエネルギーを使うため、「糖質」の摂取は大切になります。
また「脂質」もカラダに必要な栄養素で、細胞膜やホルモンバランスを整えるために使われるため、バランスよく摂取しましょう。
◎休養について
これはついつい、蔑ろにしてしまう方が多いかもしれませんが、『筋肉』は休んでいるときにこそ成長します。睡眠時間や睡眠の質が大切ですが、お仕事の時間や環境などで難しい方もいらっしゃるかと思います。そういう方は、横になるだけでも血流を良くすることができますので、横になりカラダを休めることを積極的に行うようにしてください。
血流を良くすることは、疲労物質の除去などにも役立ちます。疲労が溜まるとトレーニングのパフォーマンスなどにも影響することが考えられますので、意識的に休むことをしましょう。
まとめ
『筋肉』がなかなか付かない方は、以下の点を振り返りましょう。
・トレーニングで追い込めているか？また追い込みすぎていないか？
・たんぱく質だけでなく、糖質、脂質もバランス良く摂取しているか？
・しっかりと睡眠を取っているか？睡眠時間が短くなる方は、横になる時間をつくりカラダを休める。
以上を改善してみましょう。
それでは、また〜
