この状況はいつまで続くのか…

みなさん、おはようございます！

ヨシトレです！

2019年12月に中国・湖北省の武漢市で41人の方が、原因不明の肺炎を発症し、その後の調査で『新型コロナウイルス』に感染し、それが原因ということが判明しました。そこからは中国を中心に、『新型コロナウイルス』の感染拡大が一気に進み、パンデミックとなっていきました。この状況は、多くの方々が不安を抱え、恐怖を感じていることと思います。そんなとき、どのように過ごすべきか、何をすべきか、など僕個人の考えをお伝えしていきたいと思います。

◎先行き不明…

日本国内では、全国に向け緊急事態宣言が発令されても国内全域で感染者が増え続けています。東京では毎日のように100人以上の感染者が確認され、一向に収まる様子がありません。現在世界中の人が、先行き不明な状況であり、生活スタイルも変化しつつあります。

◆過去の事例から

過去には、1918年1月〜1920年12月までの期間に世界中で大流行した『スペイン風邪』があげられます。これは、第一次世界大戦中にインフルエンザウイルスにより、世界中で多くの方々が感染し、死者数も過去に類を見ない数でした。具体的には、世界中で5億人（推定）の感染者数、死者数は1700万人〜5000万人（推定）とも言われております。感染者数は、当時の世界の約1/4であるとも考えられており、恐ろしい状況だったようです。

『新型コロナウイルス』を約100年前の『スペイン風邪』と比べることはできませんが、現在の状況から考えるとそれと同等、もしくはそれ以上と考えておいた方がいいかもしれません。個人的には日本国内での緊急事態宣言は延長され、5月6日では終わらないのではないかと考えています。

◎生活スタイルの変化により、やるべきこと！

まずは、1人1人が日々の生活で感染しないように注意することが大切です。

・人混みを避ける

・マスクを着用する

・手洗いやうがいを徹底する

これだけでも感染予防は可能だと思います。また、もし感染してしまった場合を考え、免疫力を常に高めておくようにしましょう。

・バランスの良い食事をする

・睡眠をしっかり取る

・適度な運動をする

・過度なアルコール摂取をしない

細かいことを考えていくと、「腸内環境」を整えるなどの方法もありますが、基本的な生活習慣を整えましょう。テレワークやリモートワークが主体となり、本当の意味での働き方改革が始まりつつあります。生活リズムを整えることから始めましょう。

まとめ

これから先がどうなるかはわかりませんが、1人1人がやるべきことを考え、全力で取り組んでいくことが大切です。今できることに最善を尽くして、この危機を乗り越えましょう。

それでは、また〜