和食と洋食
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みなさん、おはようございます！
ヨシトレです！
ダイエットやボディメイクには必ずと言っていいほど、食事の管理が必要となります。ご新規のクライアントの方などには、『和食』と『洋食』のどちらがおすすめかということを聞かれます。この回答として、僕個人の見解をご紹介したいと思います。すべての方に当てはまる内容ではありませんが、みなさんのダイエットやボディメイクに少しでも役立てばと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
◎目的に合わせて！
まず『和食』と『洋食』のどちらがカラダづくりに合っているか？と聞かれた場合、本心でいうと「どちらも合っている部分とそうでないと部分がある」と答えたいのですが、それではありきたりなので、どちらか？と聞かれれば『和食』と答えます。理由はいくつもありますが、2択とされた場合はやはり『和食』です。しかし、最善の答えをとなると『目的に合わせて食事を分ける』ということです。『和食』にも『洋食』にもメリットやデメリットがありますので、確認していきましょう。
◎和食と洋食のメリット、デメリット
ダイエットやボディメイクといったカラダづくりに対して、『和食』『洋食』のメリットデメリットは以下になります。
◆和食
⚫︎メリット
・脂肪がつきにくい
・バランスが良い
・腸内環境を整えてくれる
⚫︎デメリット
・たんぱく質量が不足しがち
・塩分摂取量が増える
◆洋食
⚫︎メリット
・たんぱく質量がしっかり摂れる
・バルクアップ向き
⚫︎デメリット
・脂質が増えてしまいがち
上記のメリットデメリットが考えられます。
『和食』はシンプルにヘルシーです。脂質が全体的に少ないため、ダイエット向きです。ご飯も白米から玄米などに帰ることで、よりダイエット効果を高めてくれます。しかし、筋肉をつくるのに必要なたんぱく質をしっかり摂るのが大変かもしれません。積極的に魚料理などを取り入れると良いと思います。
『洋食』は三大栄養素をしっかり摂取できるイメージです。肉類を使用した料理なども多くたんぱく質もしっかり摂取していけます。しかし、料理や食材にも脂質を多く含んでいるものがあるため脂肪がつきやすいことが考えられます。
◎最終的には…
ダイエットやボディメイクをより効率的に進めていくためには、やはり『和食』『洋食』関係なく、ご自身のカラダや目的に合わせて、バランスよく食事をしていくことがポイントとなります。三大栄養素を計算しながらバランスを整えていきましょう。
それでは、また〜
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