yoshitr_fitness blog

Personal Trainer Blog

自宅で胸トレ!

〈スポンサードリンク〉

みなさん、おはようございます!

ヨシトレです!

 

全国に発令されていた緊急事態宣言ですが、一部の地域を除き解除されました。しかし、すぐに元の生活に戻ることは難しく、これまでよりも人混みを避けたり、ジムに通うことも厳しいという方も中にはいらっしゃるかもしれません。今回はそんな方々のために、自宅でできる胸トレーニングをご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

 

◎定番はプッシュアップ!?

ジムでの胸トレーニングと言えば、『ベンチプレス』などが真っ先に思い浮かび、自宅での胸トレーニングと言えば、『プッシュアップ』が真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか?特に在宅時間が長い今は、多くのトレーニーが取り組んでいることと思います。しかし、同じトレーニングメニューを行うことに対して、少なからずストレスを抱える方がいらっしゃるのも事実です。定番の『プッシュアップ』以外で自宅で行えるメニューをご紹介いたします。

 

◎セラバンドとイスを使って

「わずかなスペースがあれば他は何もいらない」といったトレーニングではないのですが、セラバンドやチューブとイス(背もたれ付き)があれば行える胸のトレーニングメニューです。イメージとしては、ジムなどで行う『ケーブルチェストプレス』といったメニューをチューブやセラバンドで行います。

 

◆フォームを画像で確認

f:id:yoshitr-fitness:20200514195300j:image

画像①

f:id:yoshitr-fitness:20200514195322j:image

画像②

f:id:yoshitr-fitness:20200514195339j:image

画像③

f:id:yoshitr-fitness:20200514195402j:image

画像④

◆ポイント(胸上部、画像①②について)

・胸を張り、いい姿勢でチューブを掴む

・背もたれの下の方にチューブをかける

・胸を張った状態のまま、チューブを引っ張り手を胸の真ん中、高さは肩辺りまで持ってくる

・ゆっくりスタートポジションに戻す

◆ポイント(胸中部下部、画像③④)

・胸を張り、いい姿勢でチューブを掴む

・背もたれの真ん中から上の方にチューブをかける

・胸を張った状態のまま、チューブを引っ張り手を胸の真ん中、高さは胸のより下の方に持ってくる

・ゆっくりスタートポジションに戻す

上記がポイントになります。チューブのテンションを使い、胸にしっかり刺激を入れることが可能となります。チューブを引っ張るときに、どの位置に持ってくるかで刺激の入る位置が変わります。いろんな位置に引っ張ってみて確認しましょう。

 

◎工夫次第でいくらでも

トレーニングは、ジムじゃなくても工夫次第でいくらでも行うことができます。ご自身のいる環境に合わせて、さまざまな方法で試してみましょう。『継続』することにも繋がるかもしれません。

 

それでは、また〜

 

いつも最後までご覧いただきありがとうございます!

以下、SNSのアカウントになりますので、暇つぶしにご覧ください。

 

【YouTube】

https://www.youtube.com/channel/UCUSwFeLffTkCmEkpdHwXr9w

【Instagram】

https://www.instagram.com/yoshitr_fitness

【Twitter】

https://twitter.com/AkihiroYoshimi

 

他サイト記事執筆リンク

⚫︎『&GP』掲載記事

https://www.goodspress.jp/howto/292741/

https://www.goodspress.jp/howto/292780/

https://www.goodspress.jp/howto/292801/

https://www.goodspress.jp/howto/292826/

 

また、ご質問等ありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。