ダイエットに向いてる魚の種類は?
みなさん、おはようございます!
ヨシトレです!
ダイエットやボディメイクに魚がいいと言うのは、なんとなくみなさんご存知かと思います。しかし、具体的にどの魚がいいとか考えながら食べてる方は、思いのほか多くはいらっしゃらないようです。そこで今回はおすすめの『魚の選び方』をご紹介したいと思います。ぜひ、最後までご覧ください。
◎たんぱく質をベースに選ぶ
まず『魚の選び方』1つ目のおすすめは、『たんぱく質』の量をはベースにして選んでいきます。ダイエットやボディメイクに『たんぱく質』は欠かせない栄養素となります。特に日常生活では、「糖質」や「脂質」を多く摂取してしまい『たんぱく質』は不足してしまいがちです。以下は、『たんぱく質』を多く含む魚の代表例となります。積極的に摂取してみてください。
◆たんぱく質の多い魚
・まぐろ
・かつお
・さけ
・かんぱち
・ぶり
などが『たんぱく質』を多く含む魚の代表例です。この他にも「あじ」や「ひらめ」などもおすすめです。
◎魚の色で選ぶ
魚は種類により身の色が違い、目的により食べる魚を色で分けて選ぶこともおすすめです。赤身魚、白身魚、青魚の3種類に分けられることが比較的多いかと思いますので、それぞれの特徴を考えていきましょう。
◆赤身魚
赤身魚で代表的な魚は、まぐろやかつおが挙げられます。赤身魚の特徴は、ずっと泳ぎ続けている回遊魚だというところです。泳ぎ続けるためにはたくさんの酸素が必要で、「ミオグロビン」という成分が増え、酸素を蓄えていきます。この「ミオグロビン」が赤い色素を持っており赤身魚の色にも影響しています。「ミオグロビン」には鉄分が豊富でえるため、ダイエット中な貧血防止などにおすすめです。またまぐろのお腹「トロ」の部分には脂肪が多いため、ダイエット目的の方は、赤身をメインに食べましょう。
◆白身魚
たいやたら、すずきやひらめといった魚が代表的な白身魚ですが、脂質が少ないためダイエット目的の方にはかなりおすすめです。また赤い身をしていますが、さけも実は白身魚です。赤い色は「アスタキサンチン」という成分の色で、抗酸化作用などの働きがあります。ダイエット中の肌荒れ防止や免疫力の低下防止などにもおすすめと言えます。
◆青魚
あじ、さんま、いわし、さばなどの青魚は、脂質がわりと高くカロリーの高さが少し気になる種類ではあります。しかし、この脂質にはDHAやEPAと言われる成分が豊富で、オメガ3という脂肪酸を多く含みます。悪玉コレステロールや血中脂肪の除去や血栓ができることを防いでくれるため、メタボや生活習慣病の予防にうってつけの魚です。加熱するとこの脂質が減少してしまうことから、生で食べることがおすすめです。
まとめ
魚はダイエットやボディメイクの強い味方です。ご自身の目的に合わせて、魚の種類を選び上手に食べていきましょう。
それでは、また〜
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