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アメリカや世界で大注目の『CBD』

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みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!

 

『CBD』または『CBDオイル』という言葉を聞いたことあるでしょうか?今やアメリカを中心に世界各国で注目されている植物由来成分です。日本でも少しずつ認知されてきていますが、まだまだこれからといったとこでしょうか。今日はその『CBD』について僕の知りうる範囲でお伝えできればと思いますので是非ご覧ください。

参照:http://cannabis.kenkyuukai.jp/special/?id=19132

 

◎そもそも『CBD』ってなに?

『CBD』は「Cannabidiol(カンナビジオール)」の略で、薬用植物「麻」の成分の一種です。大麻草から抽出される成分でもありますが、大麻草と聞くと「え?犯罪では?」と思われる方も少なくないと思います。しかし『CBD』は精神作用はなく巷でいう"ハイ"な感じになることはありません。

精神作用があり、問題となるのは『THC(テトラ・ヒドロ・カンナビノール)』という成分でこちらはマリファナの主成分となりますので現行法で使用が禁止されていますが、産業用大麻の茎、種子由来の『CBD』は利用が可能となっています。

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◎『CBD』は何に役立つのか?

現在も『CBD』はいろんな研究機関で研究されていますが、様々な疾患に対しての研究が進んでいます。ある特定の癌への影響、神経疾患、精神疾患など、他にも多くの疾患への研究が日々続けられています。

●『CBD』の働き

・発作を和らげる

・強い抗酸化作用

・炎症を減らす

・細胞の回復

・リラックス効果

などが主な働きとして挙げられ、老化に伴う身体調整機能の不調などに有望だとも考えられています。

 

◎海外でも注目の成分

アメリカではマリファナ禁止の政策は今も継続されていますが、THC含有が0.3%未満である産業用大麻由来のCBDは、50州すべてで合法とされています。そうでないものでもCBDだけを合法化している州は11州もあります。

現在では3,000億市場規模も言われておりますが、2020年には医療用、嗜好用の合計4.2兆円産業になるとも言われています。

 

◎『CBD』の利用方法

現在はいくつかの方法で利用されています。

・CBDオイルとして飲んだり食べたりする

・CBDクリームとして皮膚の上からうすく伸ばし使用する

・ベポライザー(通称VAPE)はCBDを気化して摂取する

 

まとめ

現在も研究が日々続けられている『CBD』について、僕が知りうる範囲のことを書かせていただきました。まだまだこれから成長していく市場であり、ますます注目を浴びる成分になっていくことでしょう!

 

それでは、また〜