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美容効果?免疫力?ベジブロスを摂り入れる

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みなさん、おはようございます!

ヨシトレです!

 

数年前に流行った『ベジブロス』という言葉をご存知でしょうか?僕個人は、つい最近知ったばかりでまだ実践しておりませんが、教えてもらい、調べてみると、かなりカラダにとって嬉しい効果が期待できそうです。今回は、そんな『ベジブロス』の作り方、メリットなどを中心にご紹介したいと思います。みなさんのダイエットやボディメイクに必ず役立つはずです。ぜひ、最後までご覧ください。

 

◎ベジブロスとは…?

『ベジブロス』とは、「ベジ」→野菜、「ブロス」→出汁のことで、野菜から取る出汁のことを言いますが、これを捨て野菜から取ることで無駄な食材をなくすことに繋がります。野菜の皮やヘタなどの生ゴミとしてしか扱われなかったものを使用することで、環境にも優しく、カラダにも優しいと良いこと尽くめです。

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◎ベジブロスのメリット、効果は?

では、実際に『ベジブロス』を使用したときのカラダへの効果やメリットを確認していきましょう。

◆ベジブロスで期待できるメリット

以下、期待できるメリットと効果です。

・ファイトケミカル効果

・美容効果

・免疫力アップ

・抗酸化作用

などが考えられます。本来、野菜の皮やヘタなどは栄養価が高く、さまざまな栄養素を蓄えています。ビタミンなどの種類によっては、茹でたりすると野菜から抜けてしまうことも多いと聞きますが、出汁となるとその栄養素も摂取できるので、しっかり栄養摂取が可能となります。またそのビタミンなどの作用から美肌効果や免疫力アップなど、さまざまなメリットが期待できます。

その中でも「ファイトケミカル」と言われるものは、野菜が外敵から身を守るために含まれているとも言われる成分です。こういった成分からは、抗酸化作用などが期待できます。

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◎ベジブロスの作り方

『ベジブロス』の作り方ですが、以下を参考にしてください。

・大きめの鍋に水を入れる

・いつもなら捨ててしまう野菜の皮やヘタなどをきれいに洗う(農薬などの残留がないように)

・弱火で30分程度煮込む(酒を少し入れてもOK)

・基本的にアクは取らない

・ザルでこして完成

ざっくりとですが、上記が『ベジブロス』の作り方です。皮やヘタなどは、野菜を育てる際の農薬などがわずかながら付着している可能性もあるため、しっかり洗いましょう。また冷凍保存で2〜3週間は保存可能かもしれませんが、基本的には早めに使い切りましょう。

◆使用用途

スープや鍋、カレーやうどんつゆなどにも合います。またリゾットやパスタなどとも合わせるとよいかもしれません。

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まとめ

「おうち時間」を充実させるためにも、食事に工夫を加えましょう。お手頃で簡単な『ベジブロス』にチャレンジもおすすめです。

 

それでは、また〜