3ヶ月で−7kgのコツ
みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!
僕は今年の5月から減量を始め、約3ヶ月で7kg絞ることに成功しました。12月いっぱいまでは絞る予定ですが、ここからは体重は変えずに脂肪を落としていくように調整予定です。
今回はどのようにして「絞った」か?、大変だったことは何か?、次に絞るときの反省点など実体験を基にした内容をお伝えしていきます。是非ダイエットやボディメイクの参考にして頂ければと思いますので、最後までご覧ください。
◎どのようにして絞ったか?
職業柄(パーソナルトレーナー)、「痩せたい」や「カラダを変えたい」という人と頻繁にお会いします。その際、必ず僕がクライアントの方にお伝えすることがあります。それは、カラダを変える場合『食事9割、トレーニング1割』ということです。少し大げさに聞こえるかもしれませんが、それぐらい「食事」に対しての意識を高く持たないとダイエットやボディメイクは難しいです。以前もブログに書きましたが、カラダは食べた物から作られます。それだけ「食事」は大切です。
◆具体的な食事例
僕の場合、トレーナーという職業のため、きつめの食事管理も意外と出来てしまいます。食事管理に慣れてない人には非常に難しいかもしれませんが、以下のポイント3つを意識しましょう。
①普段の食事内容を把握
→まずは現在の体型になってしまった原因はほぼ食事にあります。普段の食生活を知ることが、減量やダイエットの第一歩です。
②三大栄養素のうち、何を多く摂取しているか確認
→ヒトのカラダを太らせる主な原因は三大栄養素の摂取量の影響が多いです。食事内容を把握したときに、「炭水化物」「脂質」「たんぱく質」のどれを多く摂取しているか把握しましょう。自ずと量を減らす栄養素が見えてきます。
③必要なタイミングで必要な栄養素を摂取
→カラダはそれぞれの栄養素(三大栄養素や五大栄養素)を必要とするタイミングがあります。例えばトレーニング後の「たんぱく質」摂取、朝食時の「炭水化物」などカラダが求める栄養素を素直に摂取していくことが大切です。
◎大変なこと!?
食事管理を行い、絞る場合に多くの人がとある問題にぶち当たります…それは「食べたい」というストレスです。食欲はヒトの三大欲求の1つでそれを我慢することは非常に精神的に疲れてしまいます。逆に言えば、ストレスを抱えてしまう段階でその食事管理はあなたに合っていない可能性も考えられます。できるだけストレスのない方法で取り組みましょう。ちなみに僕個人はほぼノーストレスです。
◎現在の反省点と今後
ある程度は絞れましたが、反省点もあります。やはり「徹底」しきれてない点は、僕自身の甘さなのかなとも思っています。これから年末までは徹底的に絞り、誰に見せても恥ずかしくないカラダを作りたいと考えています。
それでは、また〜