豚肉を食べよう!!
みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!
好きなお肉の種類はなんですか?牛肉、豚肉、鶏肉などなど(他ジビエなど)、それぞれお好みがあるかと思います。僕は個人的に苦手な肉はなくすべて好きですが、ダイエットやボディメイクのことを考えるとやはり鶏肉が中心になります。しかし、最近はたんぱく質量や脂質以外の栄養価のことも考え、『豚肉』をわりと食べることがあります。肉の種類などを選べば、豚肉も多くのメリットがあり、是非オススメしたいお肉ですので、最後までご覧ください。
◎『豚肉』最大の魅力!
豚肉の栄養価の中でも特に注目したいのが『ビタミンB1』です。オススメ野菜(オクラなど)の記事でも紹介しましたが、ビタミンB1には三大栄養素をエネルギーに変換する働きがあり、脂肪を溜めにくくする効果が期待できます。
また他にも疲労回復や乳酸の除去、夏バテ解消などカラダにとって嬉しい魅力があります。仕事で疲れたときなどは是非オススメです。
ちなみにビタミンB1の含有量は、牛肉(サーロイン)100gあたり約0.05mgに対して、豚肉100gあたり約0.98mgと圧倒的な違いがあります。
◎血行促進と神経痛などにも
豚肉には『ナイアシン』も含んでいます。ナイアシンは神経痛を緩和してくれたり、皮膚の修復、血行促進などカラダの調子を内側から整えてくれる働きもあります。
さらに血行促進効果により、冷え性の解消などにも活躍が期待できます。特に女性は季節的にもエアコンなどで冷えることもあるかと思いますので、是非摂取したい成分です。
◎なんといってもダイエット向き?
豚肉はそのイメージから太ってしまうと思われがちです。たしかに脂肪分が固まってる部位などもありますので、そういう部位を食べてしまうと太ってしまいますが、しっかり部位を選んで食べることでダイエットにも嬉しい効果があります。
◆コレステロール値を下げる?
豚肉には『オレイン酸』が含まれています。このオレイン酸は、コレステロール値の上昇を抑えてくれる働きがあります。体内に溜まってしまった悪玉コレステロールなどを減らしてくれ、メタボリックシンドロームなどの予防にも活躍が期待できます。ダイエットやボディメイク以外にも健康面を考慮しても優れた食材であることが分かります。
まとめ
『豚肉』にはカラダに嬉しい魅力がたくさんあります。上手に食べて、内側からも外側からもいいカラダ作りをしていきましょう。
それでは、また〜