睡眠が筋肉に与える影響！
〈スポンサードリンク〉
みなさん、こんばんは〜ヨシトレです！
突然ですが、良い『睡眠』取れてますか？現代人はストレスなどの影響から『睡眠』の質が落ちてしまい、「睡眠障害」を抱えている人が多い印象です。人間の三大欲求の1つである『睡眠』はダイエットやボディメイクに於いても、かなり大切な要素となります。良い『睡眠』を取ることの大切さ、取れなかったときのデメリットなど含めてご紹介致します。是非ご覧ください。
◎睡眠不足とボディメイク
カラダ作りに欠かせない睡眠ですが、不足するとどのような影響があるか確認していきましょう。
◆トレーニング時のパフォーマンス低下
睡眠不足はトレーニング時のエネルギー低下を早く引き起こします。全力でウエイトを扱うトレーニングでは早く疲れてしまい、その結果、回数やセットの減少に繋がり、パフォーマンスを下げることになってしまいます。また集中力の低下もみられ、ケガのリスクもあります。
◆ホルモンバランスの乱れ…
睡眠不足はホルモンバランスを崩します。ホルモンバランスが崩れることにより、筋肉の成長に繋がるホルモン（テストステロンやIGF-1など）の分泌が抑えられ、成長も妨げられます。
またその他、食欲増進ホルモン（グレリン）が高まり、満腹感ホルモン（レプチン）が低下することにより肥満に繋がる可能性も高くなります。
◎睡眠の質を上げる5つのポイント
睡眠の質を上げることで、判断力低下、肥満、糖尿病、心疾患、精神疾患などを防ぐことにも繋がります。
①定期的な運動
睡眠不足時はカラダが疲れやすくゆっくりしたいとこですが、運動することによりカラダの血流を良くし、さらにはエネルギーを使い切ることでカラダが睡眠を必要とします。そうすることで深い睡眠をとることが可能となります。ただし、就寝直前に激しい運動をすることは控えましょう。
②ブルーライトに注意
ブルーライトなどの光はメラトニンやホルモンの生成を抑制します。その結果、目が覚め、頭が冴えてしまい睡眠の質を落とします。就寝前のデジタルデバイスは控えるようにしましょう。
③睡眠のリズムを一定に
毎日の習慣として、同時刻に寝て、同時刻に起きることを習慣づけましょう。体内リズムが一定になるため自然と眠くなる習慣がつきます。休日前などはついつい夜更かししがちです。毎週月曜の起床が辛い人は、土曜の夜を平日と同じ時間で寝るよう心掛けてください。
④寝る前のルーティンをつくる
毎日の就寝前に同じ行動をします。ハンドクリームを塗る、軽めのストレッチやヨガをする、白湯を飲むなど、ルーティンをつくることで自然にカラダを睡眠は誘うことができます。
⑤カフェインやアルコールの量を調整
・カフェインは、消化に数時間かかります。そのため夕方や夜のコーヒーやカフェイン飲料は極力避けましょう。理想は午後2時以降の時間帯は控えてみましょう。
・アルコール
交感神経は高めるため、睡眠の質が単純に下がります。過度な飲酒は控え、物足らない程度をやめましょう。
まとめ
睡眠不足は、ダイエットやボディメイクの効果を阻害してしまう可能性があります。カラダの調子を整え、ダイエットやボディメイクはもちろん、仕事の質や生活の質を上げていきましょう。
それでは、また〜
