時間がないけど運動したいときは…
みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!
ダイエットやボディメイクに取り組む方は、スポーツをしたり、トレーニングをしたり、ジョギングしたり各々運動をされているかと思います。しかし、仕事や家庭のことなどでなかなか運動する時間が取れないという方もいらっしゃるかと思います。今回はそういうときの対処方法などをご紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
◎自宅トレーニングを行う!
ダイエットやボディメイクに取り組む方の多くは運動をされているかと思います。しかし、普段から忙しく時間がない方は、運動をする時間を取るのが難しいと思います。そんなときのオススメは、『自宅トレーニング』です。
自宅トレーニングは、「自重トレーニング」がメインとなります。
◆自重トレーニングとは?
自重トレーニングとは、自分自身の体重を負荷として行うトレーニング、「自重トレーニング」です。このトレーニングはダンベルやバーベル、マシンなどを使うことがないため、通常のウエイトトレーニングより関節への負担が少なく、またトレーニングを行うのに広いスペースを必要としないため、取り組みやすいトレーニングです。
◆その他の自宅トレーニング
自重トレーニング以外にも自宅でトレーニングに取り組めます。例えば、ゴムチューブやセラバンド(バンド状のゴム)、懸垂バーやイスなどを使って行うこともできます。トレーニングアイテムなどを活用することにより、自重トレーニングよりも負荷を上げることができます。
◎忙しくてそんな時間もない方は…
ジムに行く時間、スポーツやその他の運動などをする時間もないという方いらっしゃるかもしれません。そういう方は、まず本当にその時間すらないか考えましょう。スクワット10回、腕立て伏せ10回する時間はないでしょうか?スクワット10回や腕立て伏せ10回は、それぞれ1分もかかりません。毎日10回行えば、1週間で70回、1ヶ月で300回になります。決して多い回数ではないですが、トレーニングは積み重ね、『継続』が大切になります。
どんなに忙しい方でも、毎日1分トレーニングする時間は作れるかと思います。「時間がない!」はやらないための理由作りではないでしょうか?ダイエットやボディメイクで結果を出すためにも『継続』していきましょう。
◎実際に僕が取り組んだ自宅トレーニング!
僕が実業団チームでスポーツをしていたとき、サラリーマンとしても働いていました。朝は7時過ぎに出勤し、夜は終電近くまで仕事といったスケジュールでした。時間がないと自分で決めつけ、カラダ作りには真剣に取り組んでいませんでした…しかし、先輩からアドバイスを頂き、それは単なる自分自身の甘えであることに気付き、時間は自分で作り取り組むものと学びました。そこからは帰りが遅くなっても、最低週に3日は腕立て伏せをすることを決め取り組みました。セット数は何セットになっても構わないので、トータル200回を絶対行うことをルールとして行い、少しずつではありますがカラダが変わる感覚を掴むことができました。
その経験は今でも自分のトレーニングや仕事に活かされており、人は自分の考えや行動1つで変わることができることを知りました。
まとめ
最後は経験談が長くなってしまいましたが、カラダを変えたい方、自分自身を変えたい方は「時間がない!」と考えることをやめましょう。「時間は自分で作る!」ものです。今日から変えていきましょう。
それでは、また〜