ラグビー選手のカラダが話題に!
みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!
9月20日金曜に開幕したラグビーワールドカップ2019ですが、さまざまな話題がネットやテレビなどのメディアでニュースになっています。その中でも多くの共感を得るのが、ラグビー選手の体型(体格)ではないでしようか?
ラグビーは、1つのボールに対して各チーム15人ずつで争います。激しいコンタクトが魅力の1つとして挙げられますが、やはりコンタクトスポーツは屈強なカラダが必要となります。今回は、ラグビー選手が普段行っているトレーニングをご紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
◎他を圧倒する存在感!
ラグビー選手を見たときにまず最初に感じるのは、「とにかく大きい!」ではないでしょうか?身長はポジションによってさまざまですが、カラダの厚み、手脚や首の太さは他を圧倒する大きさです。彼らは日々のトレーニングをハードにこなし、現在のカラダを手に入れています。
動画引用元:https://youtu.be/tGlVlpEeRr8
◎ラグビー選手の行うトレーニング!
ラグビー選手はさまざまなトレーニングを日々カラダ作りのために行っています。チームやレベルによって違いはありますが、必ずと言っていいほど行われるトレーニングをご紹介致します。ラグビーの実践的なトレーニング以外のカラダ作りのトレーニングです。
◆ウエイトトレーニング
筋肉を付けて、カラダを大きくするためのトレーニングです。「筋力」を上げることももちろん狙いますが、1番は「筋肥大」を狙ったトレーニングを行います。メニューとしては、ボディビルダーのように細かくさまざまなメニューを行うというよりは、基本的なウエイトトレーニングを行います。
◆ラントレーニング
長距離、短距離問わずさまざまなメニューを行います。
長距離では、ただ単純に走るだけでなくアップダウンを組み込んだコースを走ったりします。
短距離では、ショートダッシュ、ミドルのダッシュ、坂道ダッシュなどを行います。
◆アジリティトレーニング
敏捷性を高めるトレーニングです。敏捷性を高めることにより、素早さを身に付けることができ、アタック(攻撃)でもディフェンス(守備)でも必要な要素となります。
◆コンタクトフィットネス
あまり聞き慣れないトレーニングかもしれませんが、スタミナを上げるトレーニングとイメージしていただけるとわかりやすいかもしれません。ラグビーは相手にぶつかり、倒れ、起き上がり、走り、とさまざまな要素がプレーに加わります。「コンタクトフィットネス」は、上記の要素をしっかり取り入れたりメニューで行います。そのためメニューの数はかなり多く作ることができます。もっともきついトレーニングの1つかもしれません。
まとめ
ラグビー選手は、上記のトレーニング以外にも多くのトレーニングを行います。相手に当たり負けしない屈強なカラダを作るために日々の努力、積み重ねが大切になります。
ボディメイクやダイエットも同じですね。日々の積み重ね、『継続』する意識をしっかり持ち取り組みましょう。
それでは、また〜