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苦手意識のあるもの…

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みなさん、こんばんは〜ヨシトレです!

 

ダイエットやトレーニング、ボディメイクを行っていると苦手意識のあるものに遭遇しませんか?食事やトレーニング種目など無意識についつい避けがちなものがあるのではないでしょうか。僕個人の経験も踏まえ、苦手意識のあるものに対しての対応方法、取り組み方などをお伝え致します。ぜひ最後までご覧ください。

 

◎なぜ苦手なのか…

ダイエットやボディメイクをしているとついつい苦手なものが出てきてしまいます。苦手な理由を食事とトレーニングと分けて考えみましょう。

◆食事

①鶏むね肉や魚、野菜中心の食事となるため食材のバリエーションが減ってしまう

②味付けは薄味のため物足らない

③揚げ物などの脂が多く満足度の高い食事ができない

④遅い時間のデザートなどが食べられない

◆トレーニング

①好きな部位のトレーニング中心になる

②苦手なメニューは避けてしまう

など、まだまだあるかと思いますが、この内容について対応方法を考えいきましょう。

 

◎食事管理が苦手な方

①食材については、クライアントの方からも「やっぱりササミとか鶏むね肉ですか?」と聞かれますが、それ以外にもダイエットやボディメイクに向いた食材はたくさんあります。牛肉や豚肉でも脂質の少ないもの、魚など種類は豊富にあります。飽きることなく食事していけるかと思います。

②薄味で味気ないという方は、普段の味付けが非常に濃いかもしれません。味付けシンプルに塩胡椒などをメインにし、食材の味を楽しむ食事をしてみましょう。

③脂質や糖質の多いものは満足感を与えてくれます。揚げ物などはお手軽にどこでも購入することも出来ますが、「揚げ物=脂質!」というふうに考えましょう。自然と揚げ物を避けることができます。

④甘いものやデザートなどをどうしても食べたい方は、日中食べるようにしましょう。夜遅い時間の糖質は脂肪になりやすいです。日中食べ、満足する感覚を覚えましょう。

 

◎トレーニングが偏ってしまう方は…

①好きな部位のトレーニングを行うことは良いことですが、苦手な部位がある方は友人と一緒にトレーニングしたり、トレーナーさんに相談して一緒にやってもらいましょう。誰かと一緒であれば、意外と頑張れることもあります。

②苦手なメニューは、「それこそが自分自身に必要なトレーニング!」と考えましょう。苦手ということは、ある意味で弱い部位やメニューです。苦手メニューの克服は、自身のボディメイクを加速させてくれます。

 

◎個人の経験から…

個人的に「脚」のトレーニングはなかなか楽しめず、マシンメニューをメインとしてなんとなく行っていました。しかし、やはりボディメイクを考えた場合、自分自身には「スクワット」が必要だと考えるようになりました。

正直、僕個人としてはトレーニングの中で1番苦手な不得意なメニューです。ただその「苦手」を避けていたら成長はないと考えるようになり、今は必ずメニューに取り入れています。

重量よりもフォームをしっかり意識して取り組むことで、より脚やお尻の筋肉に刺激を入れることができ、さらには腰痛なども軽減されています。そして何より「苦手」意識のあるメニューなどは、終わった後の充実感がすごく高いです。次も頑張ろうとモチベーションを維持にも繋がります。

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みなさんも「苦手」に対してあえて取り組み、かっこいいカラダを手に入れましょう!

 

それでは、また〜