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新型コロナウイルス対策におすすめ!

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みなさん、おはようございます!

ヨシトレです!

 

参加だコロナウイルスの感染がまだまだ落ち着かず、世界中で感染者と感染地域が広がっています。経済的影響もかなり大きく、早く終息してほしいと多くの方がお考えではないでしょうか?マスク不足やアルコール消毒の不足など、感染予防の面でも大きな影響が出ているかと思います。またSNSなどでデマも流され、トイレットペーパーが品薄状態になるなど、さらなる混乱を招いています。今回はフィットネスとは少しだけ離れますが、「アルコール消毒」の代わりとなる『次亜塩素酸水』についてご紹介いたします。

 

◎聞き慣れない次亜塩素酸水

普段、日常生活ではほとんど耳にすることのない『次亜塩素酸水』ですが、今回の新型コロナウイルスで一気に脚光を浴びています。ご存知ない方のために、以下簡単に説明いたします。

◆次亜塩素酸水について

厚生労働省の定義によると以下の通り定義されています。

「殺菌科の一種であり、塩酸または食塩水を電解することにより得られる次亜塩素酸を主成分とした水溶液である」とされています。日本国内では、平成14年6月に食品添加物に指定されている水溶液です。

◆食品添加物として…

『次亜塩素酸水』は、食品添加物としても身近な存在で、さまざまなところで使用されています。例えば、スーパーやコンビニに売ってある「カット野菜」や「カットフルーツ」などの生の食品の変色や腐敗を避けるために使用されていたり、醤油などの調味料をつくる過程でも使用されています。

 

◎生成方法の違い

『次亜塩素酸水』は、生成方法の違いで2種類に分けられますが、効果や安全性には違いがないとされています。

◆電解水→塩酸または塩化ナトリウム水溶液を電気分解して生成する

◆混合水→次亜塩素酸ナトリウムと希塩酸を水で希釈混合し、中和して生成する

この2つの違いとして考えられるのが、劣化のスピードのみです。電解水の方が少し劣化な早いとも言われています。

 

◎ネットで検索すると…

インターネットなどで検索するとさまざまなタイプの『次亜塩素酸水』が出てきます。主な違いは濃度の違いで、その多くは200ppm〜500ppmの範囲で販売されています。

◆主な効果

『次亜塩素酸水』を使用することでの効果は以下です。

・除菌効果(さまざまなウイルスに対し)

・消臭効果(トイレなどの消臭にも有効)

・基本的に人体への影響なし

上記が主な効果として挙げられます。除菌効果が高く、基本的に人体への影響がないことは素晴らしいメリットではないでしょうか。

 

まとめ

まだまだ余談を許さない「新型コロナウイルス」ですが、しっかりと世の中の情報を見定めて対応しましょう。その1つとして『次亜塩素酸水』を使用されることをおすすめいたします。ただし、『次亜塩素酸ナトリウム』と間違えてしまう方がたまにいらっしゃいますので、お間違いのないように充分注意して使用してください。

 

それでは、また〜