早起きは三文の徳!?
みなさん、おはようございます!
ヨシトレです!
突然ですが、みなさんの起床時間は何時ですか?普段の生活だと通勤時間を考えて、わりと早起きの方も多いのかなと思います。しかし、朝起きるのが苦手でいつも家を出る時間ギリギリまで寝てます…という方もいらっしゃるかもしれません。今回は、世の中の状況により、生活スタイルがかなり変化し、つい自宅でダラダラと過ごしてしまう方へお届けしたい内容となります。ぜひ、最後までご覧ください。
◎朝活に取り組む
数年前に『朝活』ブームがあったことをみなさんは覚えていらっしゃいますか?
・早朝出勤し、会社やカフェでミーティング
・出勤前にカフェに寄り、勉強やスキルアップ
・朝からジムに行きカラダを動かす
・朝の自宅時間の充実
などなど『朝活』には種類もあり、さまざまなメディアでも取り上げられブームとなりました。当時チャレンジされた方も少なくないかと思いますが、今現在も『継続』されている方はどれぐらいいらっしゃるでしょうか?僕個人の見解では、意外と『継続』できず断念された方が、割合としては多いのかなと思います。『継続』するためには、どうすべきかを考えてみましょう。
◎朝活を継続する方法
なぜ、『継続』できなくなったかを考えていきます。たぶん大半の方が、「早起きがつらい…」ということになるかと思います。たしかに夜明け前の暗い時間に目を覚ますことは、つらいし難しいかもしれません。しかし、人間は日が昇ると目を覚まし、日が暮れると睡眠に入る体内リズムを持っています。そう考えると『早起き』はそこまで難しいことではないはずです。ポイントは、前日の夜にあります。
◆ポイント
・無駄な夜更かしをなくす(テレビ、スマホなどを見ることを早めにやめる)
・睡眠の質を上げる(就寝30分前ぐらいにお風呂に入りカラダを温める)
・お酒やカフェインの摂取をできるだけ控える
・満腹の状態で寝ない
上記が、『早起き』するための前日に行うべきポイントです。必要のない内容のテレビやスマホチェックをやめるだけでも早く就寝しようとします。また睡眠の質を上げることもポイントとなります。
また追加でポイントを上げるとしたら、『早起き』して何をするかを前日に決めておくとよいかと思います。
◎経験から感じたこと
僕個人は、外出自粛などから仕事が9割なくなり、生活リズムが一気に崩れてしまいました。朝からダラダラしてしまい、1日を無駄に過ごしていました。しかし、『早起き』を習慣付けたことで、朝から内容の濃い1日を過ごせる感覚へと変わってきました。『早起きは三文の徳』という諺もありますが、それ以上にメリットがあるかもしれません。明日の朝から『早起き』にチャレンジもいいかもしれませんね。
それでは、また〜