ヨシトレ風鶏ハムの作り方！
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みなさん、おはようございます！
ヨシトレです！
ボディメイクやダイエットに取り組む方の多くは、食事にも気を使われているかと思いますが、始めたばかりの方やトレーニングメインで、普段食事管理をされていない方は、あまり意識的に鶏肉を食べていないかもしれません。ボディメイクやダイエットを効率良く進めていくためには、食事管理の重要性は何度もお伝えしてきました。特に『鶏むね肉』は、かなりパフォーマンスの高い食材のため、簡単で美味しく食べられる方法をお伝えしたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
◎なぜ鶏むね肉か！？
ボディメイクやダイエットと聞くと「ささみ」と開口一番言われる方が多いイメージですが、『鶏むね肉』もそれに負けないだけの栄養素を含んだ食材と言えます。
◆ささみと鶏むね肉の違い
⚫︎ささみ
・牛肉や豚肉でいうところの「ヒレ」の部分
・むね肉よりも脂質が少ない
・肉質も柔らかく食べやすい
・白い筋も取り除きやすい
⚫︎むね肉
・鶏の胸の部分の肉
・他の肉に比べて脂質が少ない
・肉質はかなり淡白
・ささみより安価、コスパが良い
以上が、「ささみ」と『むね肉』の違いと考えられます。そもそも部位が違うのですが、たんぱく質量などはどちらも豊富で、ダイエットが目的であってもボディメイクが目的であっても、積極的に摂取したい食材と言えます。
◎鶏むね肉のおすすめ調理方法
淡白な味わいの『鶏むね肉』のおすすめ調理方法は、『鶏ハム』を作ることです。実際に作られている方も少なくないと思いますが、僕のおすすめ方法をご紹介いたします。
◆鶏ハム調理！
⚫︎材料
・鶏むね肉（皮を取って300g）程度
・塩→小さじ1
・砂糖→小さじ1
・酒→小さじ1
材料は以上です。塩、砂糖、酒の量はお好みで調整してください。
画像①（皮付き）
画像②（皮を剥いだ後）
⚫︎作り方
・鶏むね肉の皮を剥ぎ、余分なとこを取り除く
・半分に切っても、そのままのサイズでもOK
・塩、砂糖、酒を軽く混ぜ合わせ『むね肉』の表面と裏面両方に塗る
・ラップで包み、お湯が沸騰するまで待つ
画像③（ラップ後）
・沸騰したらラップで包んだまま茹でる
・火をつけた状態で2分程度置いたら、あとは火を止めて1時間〜2時間程度放置する
・時間が経ったら中から取り出し食べやすい大きさに切って食べる
画像④（完成）
まとめ
『鶏むね肉』というとどうしても、美味しくない、パサついてるなどとネガティブな意見を聞くことが多いですが、作り方によってはいくらでも味を変えたり、パサつきを抑えることが可能となります。ぜひ、チャレンジしてみてください。簡単です。
それでは、また〜
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