腹筋を鍛えよう!!
みなさん、おはようございます!
ヨシトレです!
さぁ、春です。暖かくなると薄着になる機会が増え始めます。そのとき多くの方が気になるのは、やはり『お腹(腹筋)』ではないでしょうか?『お腹』が出ていると周囲の方の目が気になり、薄着になることに対し、抵抗をしたくなることもあるかもしれません。今回から複数回に分けて、いくつかの『腹筋』のトレーニングメニューをご紹介致します。おすすめの内容となりますので、ぜひ最後までご覧ください。
◎新型コロナウィルスの影響で…
現在、新型コロナウィルスの影響で多くの方が『テレワーク』や『リモートワーク』など自宅などでお仕事をされていることかと思います。そうすると、ついつい動かなくなり代謝が下がります。また自宅だと食べる物などもあり、脂肪が付きやすくなる方もいらっしゃいます。
1日中、座っていたりするとカラダを動かすこともなくダラダラと過ごしている方は、少しでもいいのでカラダを動かすことから始めましょう。寝たままでも行える『腹筋』トレーニングからぜひ行ってみましょう。
◎フォームを画像で確認
⚫︎OKフォーム(アブサイクル)
画像①
画像②
画像③
◆ポイント
・仰向けに寝て、膝を曲げ脚を浮かす
・手を頭の後ろに回す
・背中を少し浮かす
・右肘と左膝をくっつけるように捻る
・左肘と右膝をくっつけるように捻る
・この動きを繰り返す
上記がポイントとなります。画像②と画像③を繰り返すようなトレーニングとなりますが、背中を浮かすことで『腹筋』全体に効かせることができます。また捻る動きにより、脇腹辺りの腹筋側部『腹斜筋』を狙って効かせることも可能となります。
◆行う回数とセット数
1セットの回数を20〜30回程度行いましょう。セット数としては、2〜3セット程度行うと『腹筋』にしっかりと刺激を入れられるはずです。
まとめ
新型コロナウィルスにより、ストレスの溜まる日々を過ごされているかと思います。カラダを動かす機会も減り、どんどん鈍っていくカラダ、太っていくカラダに嫌気がさしている方も多いかと思います。そんなときは、できることからやっていきましょう。
カラダを鍛える方法はいくらでもあり、『腹筋』を鍛える方法もたくさんあります。ぜひ、自宅でも行えるトレーニングなどに取り組み、少しでもストレス解消していきましょう。外出自粛を守り、自分のカラダは自分で守るようにしてください。
それでは、また〜