柔軟性とともにバランスも鍛えよう
みなさん、おはようございます!
ヨシトレです!
新型コロナウィルスの影響で、都内を中心に首都圏全域に外出自粛要請などが出され、静かな週末となりそうな雰囲気です。テレワーク、リモートワークなどから、自宅で過ごされる方が多いかと思います。今回は、わずかなスペースで行える柔軟性とバランスの両方を鍛えられるトレーニングをご紹介致します。ぜひ最後までご覧ください。
◎自宅だと動かない!?
テレワークやリモートワークなどで自宅で過ごすと、カラダを動かすことが減り、普段食べない物なども食べて太ってしまったりと、想像以上にカラダに影響が出ている方が見受けられます。そしてその結果、姿勢悪くカラダが固まったりし、肩こりや腰痛を引き起こす原因などにもなってしまいます。1日少しずつでもいいのでカラダを動かす習慣を取り入れていただきたいと思いますので、下記トレーニングを行ってみてください。
◎フォームを画像で確認
⚫︎OKフォーム
画像①
画像②
◆ポイント
・姿勢良く真っ直ぐ立つ
・片脚立ちしてバランスを取る
・浮かした脚を後ろに上げる
・それと同時に上半身は前へ倒す
・上半身と上げた脚を一直線にする
・立っている方の脚の太もも裏にストレッチがかかっていることを意識する
・画像②で少しキープする
・ゆっくりスタートポジションに戻す
少しボリュームが多くなりましたが、上記のポイントを意識して行いましょう。できる限り、動きはゆっくり行い、太もも裏のストレッチ感を捉えるようにしてください。
またバランスを取るのが難しい方は、足裏の感覚を意識してみてください。足裏で地面を捕らえるようにすると、バランス感覚は改善していきます。
太もも裏が固くてなかなか難しい方は、以下のフォームで行ってみてください。基本的に膝を前に出すと太もも裏のストレッチ感がわかりにくいですが、カラダが固い方は多少膝が前に出てもストレッチがかかるので試してみてください。
画像③
⚫︎NGフォーム
画像④
上記はNGフォームです。膝が前に出すぎてしまい、太もも前側に負荷がかかってしまっています。固い方は、固い方なりにフォームをしっかり意識して行ってみてください。
まとめ
コロナウィルスの影響で、なかなかカラダを動かすことが少ないかと思います。上手に時間をつくり、カラダを動かす習慣をつくりましょう。自宅でできることもたくさんあります。
それでは、また〜