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自重トレーニングシリーズ【ランジジャンプ】

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みなさん、おはようございます!

ヨシトレです!

 

『トレーニングシリーズ』第36弾、『ランジジャンプ』編をお届けします。

以前、『レッグランジ』というトレーニングメニューについてご紹介させていただきましたが、今回はその「ランジ」エクササイズに「ジャンプ」を加えて強度をかなり上げたトレーニングメニューのご紹介です。非常にハードなトレーニングですが、ご自身のダイエットやボディメイクに役立てていただきたいと思います。

※過去記事

『レッグランジ』https://www.yoshitr.com/entry/2019/12/24/231058

 

◎『レッグランジ』のメリット、デメリット

『レッグランジ』は、メインとして下半身のトレーニング、特に「太もも」や「お尻」のトレーニングとなります。かなりの高強度トレーニングとなりますので、普段のトレーニングなどにマンネリを感じている方や少し強めの刺激が欲しいなという方には、ぜひ行っていただきたいメニューとなります。まずはメリットとデメリットをご紹介致します。

⚫︎メリット

・自重トレーニングのためどこでも行える

・ダイエット効果が期待できる

・ボディメイク効果が期待できる

・下半身や体幹、バランスのトレーニングなどの要素も期待できる

・瞬発力の向上や競技力向上も期待できる

⚫︎デメリット

・高強度すぎるため運動初心者にはおすすめできない

・心肺機能への負荷も強い

上記のメリット、デメリットが考えられます。『ランジジャンプ』のメリットとしては、下半身のトレーニングの中でもかなり高強度で、ダイエットやボディメイク以外にも競技スポーツのパフォーマンス向上などにも向いているということです。またインターバルトレーニングやサーキットトレーニングのメニューの1つとしてカラダを追い込みたい方には、かなりおすすめのトレーニングという点です。ただし、強度が高すぎるため運動初心者にはあまりおすすめできません。それでは、正しいフォームを確認していきます。

 

◎フォームを画像で確認

⚫︎OKフォーム

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画像①

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画像②

◆ポイント

・脚を前後にしてしゃがむ

・しゃがんだ状態から高くジャンプする

・ジャンプしている間に脚を入れ替える

・入れ替えた状態でまたしゃがむ

・膝は床につかないようにギリギリのところで止める

・この動作を繰り返す

この正しいフォームを意識して行いましょう。まずは10〜20回程度の回数を1セットとし、セット数としては3セット程度行います。しっかりコントロールしながら正しいフォームを意識して行うことが大切になります。またインターバルトレーニングやサーキットトレーニングの1つのメニューとして20秒程度で行うのもおすすめです。

 

まとめ

『ランジジャンプ』はどこでも行える高強度トレーニングとなります。普段のトレーニングに飽きを感じている方や新たなメニューにチャレンジしたい方には、ぜひおすすめですので取り組んでみてください。

 

それでは、また〜