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自重トレーニングシリーズ【体幹トレーニング①編】

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みなさん、おはようございます!

ヨシトレです!

 

『トレーニングシリーズ』第35弾、『体幹トレーニング①』編をお届けします。

今回は、おすすめの『体幹トレーニング』を3種類ほどお届け致します。『体幹トレーニング』は、多くの方々におすすめできるトレーニングであり、ぜひとも行っていただきたいトレーニングとなります。ご自身のダイエットやボディメイクに役立てていただきたいと思います。

 

◎『体幹トレーニング』のメリット、デメリット

『体幹トレーニング』は、その名の通り、『体幹部』の筋肉をメインとしたトレーニングにやります。『体幹部』の筋力を上げていくことは、さまざまなメリットがあり、デメリットはないといっても過言ではないぐらいのトレーニングです。まずは、そのメリットとデメリットをご紹介致します。

⚫︎メリット

・自重トレーニングのため、どこでも行える

・ダイエット効果が期待できる

・ボディメイク効果が期待できる

・競技力向上に期待できる

・腰痛予防効果が期待できる

⚫︎デメリット

・フォームを間違えると腰痛を引き起こす可能性がある

上記のメリット、デメリットが考えられます。『体幹トレーニング』のメリットとしては、どこでも行える自重トレーニングだということであり、特に競技力向上などに良い効果が期待できるトレーニングです。そのため、正しいフォームを意識する必要がありますが、難しくはなく意識すれば誰でも行うことが可能なトレーニングと言えます。それでは、3種類の『体幹トレーニング』のフォームを確認していきます。

 

◎フォームを画像で確認

⚫︎デッドバグ

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画像①

◆ポイント

・仰向けに寝て両手脚を浮かせる

・浮かした状態をキープする

・片方の股関節、膝関節を90度に曲げる

・曲げた方の脚の逆腕を天井に向けて伸ばす

・この状態をキープする

 

⚫︎レッグリフト

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画像②

◆ポイント

・仰向けに寝る

・脚を揃えて浮かす

・上半身も肩甲骨辺りから浮かすようにする

・この状態をキープする

・腰が浮かないように気をつける

 

⚫︎ブルドッグ

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画像③

◆ポイント

・四つん這いの姿勢をとる

・背中が丸くならないように背筋を伸ばす

・膝を床から少し浮かす

・この状態をキープする

 

この正しいフォームを意識して行いましょう。まずは回数ではなく、時間でセット管理します。例えば、1セット20〜30秒程度行い、セット間は20〜30秒程度レストを取ります。3種類のメニューを1つずつ順番に行い、サーキットトレーニング的に行っても良いかと思います。

 

まとめ

『体幹トレーニング』は、競技力向上、体幹の安定をより強固にする要素を持ち、腰痛の予防やケアになります。多くのメリットが見込まれる『体幹トレーニング』をいつものメニューに加えて行ってみてはいかがでしょうか?

 

それでは、また〜