前回、前々回に引き続き…腹筋!というより『体幹』
みなさん、おはようございます!
ヨシトレです!
コロナウイルス外出自粛期間は、『腹筋』強化の記事を続けてアップしておりますが、今回は『腹筋』というより『体幹』のトレーニングメニューをご紹介いたします。『腹筋』や『体幹』のトレーニングを行うことは、ダイエットやボディメイクとしての効果はもちろん、その他にも多くのメリットも期待できます。ぜひ、最後までご覧いただき、トレーニングに取り入れていただきたいと思います。
◎『体幹』トレーニングのメリット
『体幹』トレーニングは、想像以上のメリットがあります。以下、確認していきましょう。
・ダイエット効果
・ボディメイク効果
・代謝アップ
・競技スポーツの競技力向上
・姿勢改善効果
・腰痛予防効果
上記が主な期待できるメリットとなります。今回の『体幹』トレーニングメニューは、カラダの柔軟性が低い方などは少し難しいかもしれませんが、できるようになること自体がメリットともなります。それでは、フォームを確認していきましょう。
◎画像でフォームを確認
⚫︎OKフォーム
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤
画像⑥
画像⑦
◆ポイント
・脚を伸ばした状態で手を床につく
・膝をほとんど曲げないように意識する
・足の位置は動かさず、手の位置は少しずつ前方に動かしていく
・カラダが床とフラットに近い低さになったら肘をつく
・このときプランク姿勢をとる
・プランク姿勢から手を床につく
・スタート姿勢に戻るように手の位置を足に近づけ、お尻の位置を高くする
・この動作を繰り返し行う
上記のポイントを意識して行っていきましょう。全身をしっかり使うトレーニングとなりますので、カラダをしっかりコントロールしながら行うことがポイントとなります。
柔軟性が低く、特に太もも裏が固い方はスタートのポジションを取ることが大変かと思います。その場合は、手のつく位置を足から離すことでトレーニングすることができます。『継続』して行うことで、柔軟性も高くなっていくので諦めず、続けてみてください。
回数については、1セット5〜10回としてまずは2〜3セット行ってみましょう。慣れてきた方は、1セットの回数を増やして15回、20回とやってみましょう。
まとめ
『体幹』トレーニングは、本当に多くのメリットをもったトレーニングとなります。テレワークやリモートワークで運動不足の方や、ジムなどに行くことを自粛されている方は、ぜひ自宅で行ってみてください。
それでは、また〜