自重トレーニングシリーズ【レッグツイスト】
みなさん、おはようございます!
ヨシトレです!
『トレーニングシリーズ』第41弾、『レッグツイスト』編をお届けします。
少し期間が空きましたが、今回は自重トレーニングシリーズの『レッグツイスト』編です。『レッグツイスト』と聞くと脚のトレーニングを連想してしまいそうですが、腹筋のトレーニングとなります。もうすぐ3月に入り、気温も徐々に上がってきています。薄着になる季節はすぐに訪れることを考え、今のうちからしっかりお腹の筋肉を引き締めておきましょう。今回の『レッグツイスト』編をぜひ、ご自身のダイエットやボディメイクに役立てていただきたいと思います。
◎『レッグツイスト』のメリット、デメリット
『レッグツイスト』は、自重のみで行えるトレーニングです。引き締まったお腹は、男性であっても女性であっても魅力的なボディラインを演出してくれます。そのために効果的な『レッグツイスト』のメリットとデメリットをご紹介致します。
⚫︎メリット
・自重トレーニングのためどこでも行える
・ボディメイク効果が期待できる
・ダイエット効果が期待できる
・トレーニングアイテムが必要ない
・ウエストのシェイプ効果が期待できる
⚫︎デメリット
・フォームによっては腰痛などを引き起こす可能性がある
上記のメリット、デメリットが考えられます。『レッグツイスト』のメリットとしては、どこでも行えて、わずかスペースがあれば充分なトレーニングが可能という点です。ウエストは、男女ともに引き締めたいと考える部位でもあります。『レッグツイスト』により逆三角形のボディラインをつくり出すことができるかもしれません。それでは、正しいフォームを確認していきます。
◎フォームを画像で確認
⚫︎OKフォーム
画像①
画像②
画像③
◆ポイント
・仰向けに寝て、膝を立てる
・股関節の角度が90度になるよう浮かす
・手を広げてカラダ(上半身)を安定させる
・脚を揃えた状態で、左右に倒す
・床スレスレまで倒したら逆方向に倒す
・この動作を繰り返し、お腹の筋肉を意識する
この正しいフォームを意識して行いましょう。まずは10〜20回程度の回数を1セットとし、セット数としては3セット程度行います。しっかりコントロールしながら正しいフォームを意識して行うことが大切になります。腰が浮きすぎたりすると腰痛を引き起こす可能性もあるため、お腹の筋肉で動かすことを意識します。
まとめ
『レッグツイスト』は、腹筋のトレーニングとして、おすすめのボディメイクメニューとなります。ダイエット効果も期待でき、多くの方に取り入れていただきたいメニューとなりますので、ぜひチャレンジしてみてください。
それでは、また〜