スクワットに飽きたら…
みなさん、おはようございます!
ヨシトレです!
前回、腕立て伏せ(プッシュアップ)のアレンジバージョンをお届けしましたが、目的としては、トレーニングのマンネリ化を避け、『継続』してトレーニングを行うことでダイエットやボディメイクで結果を出せるように、という思いなどから記事をアップしました。今回は、『スクワット』のアレンジバージョンをご紹介したいと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。
◎やはり同じトレーニングは飽きるかも…
ジムでトレーニングしていても、自宅でトレーニングしていても、同じトレーニングを行うと飽きるという方少なくないかと思います。ただジムでトレーニングを行うと、そのジムにもよりますが、鍛えたい部位に対して複数のマシンや器具があったりします。そうするとトレーニングメニューとしては、バリエーションが増え、トレーニングに対して飽きることも少ないのですが、自宅でのトレーニングは自重トレーニングがメインとなるため、どうしてメニューが限られます。その場合は、既存のトレーニングに対してアレンジを加えて行ってみましょう。マンネリ化を避け『継続』しやすくなりますを
◎画像でフォームを確認
⚫︎OKフォーム(横から)
画像①
画像②
⚫︎OKフォーム(正面から)
画像③
画像④
◆ポイント
・高めのスクワットをスタートポジションにする(画像①と③)
・太ももが床とフラットになる位置まで下げる(画像②と④)
・可動域としては、わずかな可動域で小刻みに上下させる
・この動きを繰り返す
上記がポイントとなります。フォームとしては、ほぼ同じ体勢でのトレーニングとなるため、太ももやお尻に強い負荷がかかります。回数で管理しても良いのですが、個人的には時間で管理することをおすすめ致します。
例えば1セットを30秒として、2〜3セット程度行ってみましょう。それだけでも脚にしっかりと刺激が入り、良いトレーニング効果が期待できます。また通常のスクワットやレッグランジと言った脚のトレーニングと組み合わせても良いかもしれません。
◎やりすぎには注意…
男性で脚を太く逞しくしたい方は、頻度増やして行ってもよいですが、女性などで脚を細くしたい方は、週に1回程度や、スタンダードなスクワットに飽きたらたまにやる程度にしてください。刺激が強いため太さが出てきてしまうことも考えられます。
まとめ
トレーニングは、ある程度慣れてくるとマンネリ化してしまいます。その際、少しのアレンジを加えることで飽きずに、トレーニングを『継続』していくことができます。いつもの脚トレに飽きた方は、ぜひ行ってみてください。
それでは、また〜