くびれをつくるストレッチ

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みなさん、おはようございます！

ヨシトレです！

以前、『くびれ体操』というタイトルで記事をアップしました。

※過去記事https://www.yoshitr.com/entry/2019/07/12/230014

前回、ご紹介の内容は立った状態で行う『くびれ体操』でしたが、今回は座った状態で行う『くびれストレッチ』です。朝起きたときや夜寝るときなどいつでも行えます。くびれの欲しい女性、ウエストを少し引き締めたい男性など、ぜひ取り組んでみてください。

◎くびれがなくなる理由

骨格や生まれ持った筋肉バランスなど、個人差は必ずありますが、人間のウエストはある程度くびれるようになっています。くびれがなくなる理由は以下などが考えられます。

・脂肪がつきすぎている

・姿勢が悪く腹部の筋肉が拘縮している

・腹部インナーマッスルの機能が低下して引き締める力が弱くなっている

上記が主な理由として考えられます。脂肪がつきすぎている場合は「食事管理」、インナーマッスルが弱っている場合は「トレーニング」が必要となります。しかし、姿勢が悪く筋肉が拘縮している場合は『くびれストレッチ』で解消することができます。

※動画はこちら

https://youtu.be/CjX7e1-oV5w

◎くびれストレッチのやり方

⚫︎OKフォーム

画像①

画像②

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◆ポイント

・あぐらをかいて姿勢を良くする

・お尻の横に片方の肘をつける

・そのまま逆の腕を上げて脇腹を伸ばす

・15〜20秒程度伸ばしたら、逆側も伸ばす

・ストレッチ中は呼吸を止めないようにする

上記がポイントとなります。ストレッチを行うときは、お尻が浮かないようにしっかり伸ばすことが大切です。脇腹をストレッチしている感覚を意識してください。伸びている感覚があれば、しっかりストレッチがかかっています。

◎なぜ『腹部（脇腹）』のストレッチか？

くびれをつくるのにストレッチは、とても有効です。腹部は背骨以外に支える骨がなく、自然とくびれるようになっています。しかし、悪い姿勢により腹部の筋肉が拘縮し、肋骨と骨盤の距離が短くなるとその結果くびれがなくなってしまいます。そう考えると脇腹のストレッチをして、肋骨と骨盤の距離を広げることがポイントとなります。

まとめ

ストレッチというのは、食事管理やトレーニングと違い、結果が出るまで時間がかかります。しかし、毎日『継続』することにより確実に結果が出ます。『くびれストレッチ』にぜひチャレンジしてみてください。

それでは、また〜