改めてスクワットを考え直す!
みなさん、おはようございます!
ヨシトレです!
ステイホーム週間が始まりましたが、みなさんの「おうち時間」は充実してますか?僕個人は、いろいろと勉強をしている時間となっている印象です。基本的なトレーニングのことをもう1度勉強し直したり、新しい文献に目を通したり、また新しいビジネス(YouTube)にチャレンジしたりと、それなりに充実した時間を過ごせています。今回は、その勉強した中から、『スクワット』について、再度みなさんにお伝えしたい内容がありましたので、アップさせていただきます。
※YouTubeはこちらhttps://youtu.be/YCBkISoFSaM
◎フォームを徹底する!!
僕個人の話になってしまいますが、正直、スクワットのフォームは『完璧だ!』と一時期は思っていました。しかし、半年前ぐらいから膝に多少の痛みや違和感などを感じるようになり、フォームを見直さなくてはいけないなと考え始めました。そこで、知り合いのトレーナーさんから勧められた海外の文献に手を伸ばし、勉強し直しました。
◎間違いなくフルスクワット!!
多くのトレーニー、すべてのトレーニーといってもいいかもしれませんが、下半身のトレーニングには、まず「スクワット」をすべきです。それも『フルスクワット』に取り組むことをおすすめいたします。上記の写真にもあるように『フルスクワット』は、かなり深くまでお尻を下げる「スクワット」となります。
◆フルスクワットのメリット
・ケガのリスクが少ない
・ハムストリング(太腿裏)やお尻にしっかり負荷を掛けられる
・太腿前側への負担を減らせる
・股関節周辺の柔軟性を上げられる
など、これ以外にもまだまだメリットがあります。そう考えると『フルスクワット』をやらない理由がないと言えるぐらいです。
◎フォームを画像で確認
⚫︎『フルスクワット』の練習フォーム
画像①
画像②
画像③
上記は、『フルスクワット』を行うために練習フォームになります。
◆ポイント
・足のポジションは、肩幅の位置に踵を置く(画像①)
・つま先は、30°程度に開く(画像①)
・股関節から曲げて深くお尻を下げる(画像②)
・つま先と膝が同じ方向を向くように、内側から肘で膝を抑える(画像②)
・背中が丸くならないように一直線にする(画像③)
・膝より股関節が低い位置にくるようにする(画像③)
この状態で15〜20秒程度、キープしてください。内腿や股関節、または背中にテンションなどを感じることかと思います。柔軟性が低い部位にはしっかりとストレッチをかけ、柔軟性を高める必要があります。まずは、『フルスクワット』を行うための、「フォーム固め」を行うことが重要です。
まとめ
今回は『フルスクワット』についての重要性と、フォームをつくるための練習方法をお伝えしました。また後日、実際のトレーニングでのポイントなどをアップしたいと思いますので、楽しみにしておいてください。
それでは、また〜